きょうは一日、姫路市で活動。午前中は、市内の垣内公園で行われた「たんぽぽ祭り」に参加。日本共産党の大脇和代市議が担当する地域の後援会を中心にした実行委員会の取り組みです。
「たんぽぽ祭り」の最大の特徴は、ステージに出演してくれる方々の幅広さ。午前10時から午後2時前までのあいだに、太鼓、歌、踊りなど15のグループが次から次に登場し、多彩なパフォーマンスを披露してくれます。いずれもプロ顔負けのレベルの高さ(実際にプロの方もいました)で、見ていてまったく飽きません。それぞれのグループが家族や友人などを誘って来てくださり観客もたくさんでした。まさに地域密着・参加型のお祭りです。
見よ、勇壮な銭太鼓!総勢60人のメンバーを擁するこのグループからは選りすぐりの20数人が参加してくれました。
ひとつひとつの動きがビシッと決まり観客も大喜び。
後姿に見とれてしまったフラメンコ。
とっても雰囲気のあったヨーコさんの歌。去年イギリスでCDデビューしたとか。つながりで出演してくれました。
フラダンス。ほんわりムードの音楽と動きに癒されました。ムービーでお見せできないのが残念!
私も、堀内てるふみ参院兵庫選挙区予定候補、杉本ちさと兵庫県議とともに紹介していただきました。15分間のミニミニ講演。ところで大脇和代市議は?このあと3B体操に出演するため舞台袖で準備中でした。
会場を一回りしたあとの昼食はコレ。民商の鳥もも焼きと大津後援会の山菜おこわです。どちらもとっても美味でした。大津後援会は党大会の「拡大すごろく」発言で有名になったあの後援会。テントもとってもにぎやかでした。
1000人の参加者で大成功の「たんぽぽ祭り」会場をあとに、JR網干駅から姫路駅へ。午後は、党姫路女性後援会の総会です。少し時間があったので姫路市内を散策。写真は、姫路駅前のメインストリート大手前通りのオープンカフェ。外国人観光客の姿もありました。
姫路といえば姫路城。この場所からの眺めがいちばん安定感があるとか。それにしても美しい。
日本共産党ひめじ女性後援会の総会にお招きいただき1時間の講演。「はじめて、なぜ靖国神社に行ったらダメなのかわかりました。戦争で亡くなった人に総理大臣がお参りするのは当然と思っていたんですが、靖国神社がそんな神社(日本の起こした戦争は正しい戦争だったという考えを国民に宣伝流布するための神社)だったとは知りませんでした。ありがとうございました」「おもしろかった。2万4千の話(国民にとっていちばん身近な草の根の組織は郵便局と、小学校と、日本共産党の支部というはなし。いずれも全国に2万4千あります)がよかったです」などの感想をいただきました。
来年のいっせい地方選挙、参院選挙での勝利めざし、左から谷川まゆみ、大脇和代姫路市議、杉本ちさと兵庫県議とともに記念撮影。がんばろー!