次なるたたかいへの活動開始です。
12日朝、大阪駅前で、総選挙でのご支持ご支援に対するお礼の街頭宣伝。吉井英勝衆院議員、長谷川良雄大阪4区候補と一緒でした。中央郵便局前を足早に通勤するサラリーマンに笑顔であいさつ。開票速報を朝まで見ていたのでほとんど寝ていないのですが、さわやかな青空で気分よし。通勤途上の急ぎ足のサラリーマンからも「さっそくご苦労さん」という感じであたたかいまなざしが寄せられました。
そのまま大阪5区へ。選挙中練り歩きをした十三周辺の商店街のお店にごあいさつ。支持者の店に入るなり「次がんばりましょう。票伸びてます。後援会活動しっかりやりますから」と激励を受けました。うれしいなあ〜。選挙中反応の良かったお店に次々飛び込むと「残念でした。よー歩いてたのに」「まだ若い。次がんばって」などとこれまたあたたかい激励が相次ぎました。なかには「おめでとうございます」(?)なんていう方もありましたが、やっぱり選挙は有権者との距離を縮めるんですねえ。早めにどんどんあいさつ回りしようっと。
商店街の次は、大阪5区内の各種後援会へのあいさつ回り。みなさん「こんどこそ山下よしきを国会へ」と猛奮闘してくれた方々。ある業者後援会では「ごめんね」「バッチをつけて税務署交渉に同行してもらおうと日程考えていたのに残念」などの言葉をいただきました。ご期待にそえず申し訳ありません。またがんばりましょう。ある診療所の後援会では「残念。若いうちに国会へ行ってよ」「大丈夫。中山太郎さんは81歳なんやから」のご意見に「もっとはよ送ってえや〜」と私。爆笑でした。
12日夜は、大阪5区の行政区ごとの報告会を回ってごあいさつ。どこも、私を国会に送れなかった悔しさとともに、激戦のなかよくぞ踏みとどまったという確信も伝わってきました。私は、選挙戦の最前線でつかんだ確信と次のたたかいへの決意を表明。そのために、党と後援会を大きくすること、有権者の中にどんどん飛び込むことをがんばりたいと述べ、拍手に包まれました。「小集会でがんばった奥様に」と大きな花束もいただいて感激。
翌13日は、宣伝カーを走らせ、マイクでお礼のごあいさつ。東淀川区、淀川区、西淀川区、此花区と流しましたが、どこも反応がいいですね〜。若いOL の二人連れが笑顔で手を振ってくれたりなど、選挙中よりいいくらい。手を振ってくださる方は、おそらく日本共産党と山下よしきに1票投じてくれた方なのでしょう。あちこちから手を振ってもらいとっても元気になりました。姫野浄、石川かんじ両市議、たつみ正夫、てらど月美、たつみ孝太郎各府会予定候補も同行してくれました。
夕方、日本共産党大阪市会議員団の会議に顔を出してごあいさつ。「最後までええ声出してましたなあ」「うちには来てくれはらへんかった。山下ファンいるのに」など談笑しつつ、お互いの奮闘をたたえ、次なるたたかいへの決意を固めあいました。