先程(29日午後10時)、公示前最後の演説会のあった和歌山県海南市より帰ってきたところです。公選法上の関係で、公示日に入るとHPの更新ができなくなりますので、この選挙戦に当たっての私の思いをあらためて書いておきたいと思います。
「就職して能力を生かしたいと、採用試験20社受けました。ぜんぶ落ちました。ボクは社会から必要とされてないんでしょうか?」
「年金だけではとても生活できません。長生きしてもええことはなんにもない。はよお迎えに来てほしい…」
「この子たちが戦争に行くようなことだけは絶対にイヤ!」
大阪と近畿の人たちから、私が聞かせていただいた生の声のほんの一部です。この国の政治と社会は、若者にも、高齢者にも、子どもたちにも、明るい希望を示すことができない行き詰まった状態にあります。
なぜこんなことになっているのか、どうすれば変えられるのか――みんなで考え、語り合う選挙にしたいと思っています。
日本共産党の考えや政策は、日本共産党のHPで知ってほしいと思います。山下よしきの政治家、そして人間としての思いは、このHPで感じてほしいと思います。
共感していただける点があったら、どうか応援してくださいね。ごいっしょに、やさしさ、あたたかさ、人間としての連帯感を感じる政治と社会をつくるために、力をあわせましょう!
ではまた、選挙後にお会いしましょう。お元気で!がんばります!
山下よしき