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公示前、最後の土日で感じたこと…

2005年08月28日

 公示前最後の土日、27、28日は両日ともフル回転でした。そのなかで感じたこと2点。

photo ひとつは、わが陣営が、明るく元気に立ち上がっていることです。演説会でも、決起集会や小集会でも、急な提起にもかかわらず大勢の人が集まってくれています。人数とともにどこでも「こんどこそ勝ちたい!」との気持ちが満ち満ちています。27日夜の此花、住之江、住吉の演説会は、開場とともにほぼ満員状態。住吉では業者後援会の皆さんが「西遊記」のコスチュームで身を固め、私を担ぎ上げて入場してくれました。

 この明るさの背景に、「たしかな野党が必要です」のキャッチフレーズがあるように思います。自信と誇りをもって、日本共産党の役割を訴えることができ大ヒットです。

photo ふたつめに、有権者の反応が、過去2回の国政選挙(03年衆院選、04年参院選)とは明らかに違うこと。28日、大阪女性後援会の皆さんと難波・高島屋前、梅田・ナビオ前で大型宣伝カーで宣伝しましたが、通行人の反応、とくに若者たちの反応がいい!難波から梅田へと四ツ橋筋を北上する定番コースですれ違う人たちの反応もなかなかのもの。手を振ってくれる人たちへの、「ご支援ありがとうございます」のアナウンスがいつまでも続く場面もありました。

photo 「自民か民主か」「二大政党の対決」というキャンペーンの前に後退した、過去2回の国政選挙での街の空気とは明らかに違います。なんていうのか、日本共産党へのまなざしがあたたかいのです。とりわけ無党派層の方々の中で、私たちの存在が再注目されているように感じます。私の肌が感じた、きわめて主観的な判断ですが、外れてはいないと思います。

 陣営内の空気にも、街の中の空気にも、たしかな手ごたえを感じる選挙戦となってきました。本番でも、明るく、元気に、堂々とたたかいたいと思います。

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