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大阪5区・山下よしき事務所開きにたくさんの方が来てくれました

2005年08月24日

 きょうは大阪5区・山下よしきの事務所開きでした。急なご案内にもかかわらず、阪急十三(じゅうそう)駅のすぐ近く、淀川区役所の並びの一等地に構えた事務所にはたくさんの方が足を運んでくださり、淀川通りの両側に人垣が連なりました。感謝、感謝です。

 お忙しいなか、『週刊つりサンデー』元会長の小西和人さん、東中光雄後援会長(元衆院議員)、藤木洋子元衆院議員、橋本敦元参院議員、山口勝利党大阪府委員長が駆けつけてくださり、大阪5区関係の地方議員・予定候補のみなさんも勢ぞろいしてくれました。

photo 小西和人さんからは、「こんどの選挙の最大の争点は憲法問題。明治から昭和にかけて日本は7回戦争している。その国が戦後60年の間一度も戦争していないのは憲法9条があったから。各地の『九条の会』には、無党派の方がたくさん参加している。共産党には憲法問題で大いにがんばってほしい。大阪5区で『憲法を守る』といっている候補者は山下さんしかいない。ぜひ勝利を」との激励のごあいさつをいただきました。

photo まったくそのとおりです。こんどの総選挙で、自民・公明は郵政民営化問題一本に、民主党も年金・子育て問題と政権交代に絞って論陣を張ろうとしています。自民党は、改憲の条文案まで発表しておきながら、誰も憲法問題に触れようとしない。そのことを民主党も一切追及しない。選挙が済んだら自民・民主の「二大政党」で憲法改定作業に共同してあたるつもりなのでしょうが、そんなことを許してはなりません。

 郵政民営化問題も大事ですが、憲法の問題は次元が違います。憲法を変えて日本を戦争する国にする点でも、「二大政党」が同じレールのうえを走るもとで、この問題を総選挙の争点として押し上げ、国民に真剣に考えてもらうことは、私たちの特別に重要な仕事です。力は要るけど、やりがいのある仕事。大いに挑戦したいと思います。

photo 事務所開きを終え、地方議員・予定候補者のみなさんとの打ち合わせ、そのあと西淀川保育・学童保育後援会の決起集会であいさつ。子どもたちといっしょに「ぞうれっしゃよはしれ」を歌いながら、この子たちの未来に戦争の惨禍を招いてはならないと、静かに誓いました。

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