夜、奈良市議選の演説会へ。小林照代候補と山口ひろし候補の2ヶ所です。どちらも100人を超える参加で熱気がありました。
昨日、一緒に宣伝した田中美智子県議から「ぜひ国政の話をしてください。みんなそれを期待しています」とのアドバイスもあり、急きょ、国政における日本共産党の役割を中心にお話することに。皆さん一言一言うなづきながら聞いてくださったので、テーマを変えて正解でした。
とくに、郵政民営化法案が、身近な郵便局をつぶし、安心・安全な郵貯、簡保をなくすなど、国民にとって”百害あって一利なし”だとの話や、サラリーマン増税、介護保険改悪の中身と、民主党の推進・賛成の立場、日本共産党の提案に反応が大きかった感じです。市長・市議選ではありますが、いまの緊迫した状況も反映して、国政に対する関心も非常に高いと思いました。国政も大いに語り、なんとしても7人全員勝利を!
会場では、またも「山下さんが初当選した選挙のときは、大阪で活動してたんですよ」という方にお会いしました。まさに「近畿はひとつ」。心強い限りです。