日本共産党前参議院議員 山下よしき トップページへサイトマップ
記事検索
くらし応援 戦争NO! 山下よしき
原点・山下よしき

新しい政治の流れ
演説・論戦・講演
活動
活動記録
いつも現場に
総選挙2003
プロフィール
ごあいさつ
略歴
ご案内
事務所のご案内
リンク集
よしきからあなたへ

羽曳野で入党のおすすめ活動を7ラウンド  

2005年06月24日

 きょうは羽曳野市で「比例・山下デー」。9月に市会議員選挙を控える羽曳野の皆さんの構えが伝わってくる一日となりました。

 あらたに日本共産党に入党してくださる方を広げる活動が中心でしたが、そのスケジュールがすごい。朝から夜まで、あわせて7ラウンドの「入党懇談会」「日本共産党を知る会」が組まれていました。途中休憩は40分間の昼食時のみ。夕食は移動の車中でお弁当(手作りで心のこもったとてもおいしいお弁当でしたよ)というハードなものでした。嶋田たかし、若林信一、ささい喜世子、田村けいじの各議員・予定候補も、交代しながら全員同行してくれました。

 結局、きょう一日で、16人の方に日本共産党への入党をおすすめしたことになります。そのうち、4人の方が、その場で入党を決意してくださいました。8人の方が、前向きに検討してくださることになりました。残る4人の方も、入党のおすすめを歓迎してくださり、これまで以上に党へのご支持ご協力をいただけることになりました。ありがたいことです。

 いっしょに入党のおすすめをしてくれた党員の皆さんの「珠玉の言葉」もたくさん聞くことができました。「党に入って本当によかった。新聞を読んでもこれまでと読み方が変わった。わからんことがあったら支部会議で聞いてみようと思うようになった。支部会議は本当に勉強になるし楽しいの」(2年前に入党された年配の女性)、「党に入るのは自分の問題なの。気持ちが落ち着くし、いま入っていて良かったとつくづく思う。きのうの沖縄戦の報道を見てもそう思った」(党暦数十年の業者婦人)、「夫は33歳で事故で亡くなりました。けどいままでがんばってこれた。夫婦とも日本共産党員だったからだと思います」(女性運動の幹部)、「津田さん(一郎元羽曳野市長のこと。日本共産党員でした)が落選したときに悔しくて入党したんです。それから、自分に責任が持てるようになりました。人にではなく自分に」(市会議員)などなど、ハッとするような言葉が飛び出すのです。それぞれ党員としての人生が凝縮されていて感動します。

 電車を乗り継いで自宅に戻ったのは夜11時半。クタクタになったけど、とても充実した一日でした。羽曳野の皆さんありがとうございました。引き続き党を大きくして秋の市議選ではなんとしても勝ちましょうね。

 最後にひとつ宣伝。日本共産党羽曳野市会議員団が6月18日に発行した議会報告パンフはスグレモノです。羽曳野市政は長年、「食肉の帝王」と呼ばれたハンナン元会長・浅田満被告(偽装牛肉事件で逮捕・起訴)の言いなりになってきました。その問題を一貫して追及してきたのが日本共産党市議団です。カラー16ページのパンフは写真を中心に、羽曳野市政の問題点と日本共産党の役割がとってもよくわかると大評判。各見開きページの見出しを紹介すると「ハンナン工場化した『と蓄場』に新たに9500万円投入」「誰が考えてもおかしい!千坪月1万円の賃料」「市がお膳立て、儲けはハンナン系企業」「よみがえったハンナン用地」「ハンナンのお金が羽曳野市政をゆがめてる」「日本共産党は清潔・公正な市政づくりにがんばっています」「小児夜間救急、住宅リフォーム助成、乳幼児医療費助成改善、国保・介護保険料抑制、30人学級の実現を」という内容。思わず読んでみたくなるでしょ?お問い合わせは、рO729−58−1111の羽曳野市役所、日本共産党議員団控室へ。

ぜひ、ご意見ご感想をお寄せください
ひとつ前のページに戻る
日本共産党 市田忠義 しんぶん赤旗
トップページへサイトマップ
Copyright (C) 2003-2006 YAMASHITA YOSHIKI All rights reserved.
本サイトの内容を無断で複写複製することはできません。