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妻が緊急入院(すぐに退院しました) 京都の業者後援会で党綱領学習会

2005年06月14日

 早朝4時、妻が階下でSOS。かけつけると激しい腹痛と嘔吐に襲われ苦しんでいました。介抱するも治まらず、午前6時前、救急病院に車で搬送。急性胃腸炎の疑いで緊急入院となりました。点滴を受けてようやく痛みの弱まった妻を残し、いったん自宅へ。

 きょうは妻たちが運営している子育て支援ネットの企画のある日。昼食の食材を我が家の冷蔵庫に入れてあるとのことで、妻の友人に電話して取りに来てもらうことに。「わかったすぐ行く。子どものお弁当も毎日作ってもって行ってあげるで」とはうれしい返事。3男に朝食を作って食べさせてから保育所へ。

 着替えなどを用意して再び病院に戻ると、妻はだいぶ落ち着いた様子。検査の結果が出るまで時間がかかるので、再び自宅に戻ってしばし仮眠。午後、病院を訪ねると、ご近所の支持者の方と病棟でばったり出会いました。「夫が入院して毎日病院に来てるから、奥さんのお世話もしたげるよ」とうれしいお申し出。幸い、妻は、夕方には退院できることとなったのですが、ご近所の友人や知人のあたたかいお心遣いには、いたく感激したのでした。

 妻を自宅に連れて帰ってから、夕刻、京都へ。京都の業者後援会主催の党綱領学習会での講演です。

 会場の京都府中小企業会館に着くと、京都府商工団体連合会(京商連)の伊藤邦雄会長が、「近畿通産局との交渉ではありがとうございました」と歓迎してくださいました。私は参院議員時代の6年間、ずっと商工委員、経済産業委員でしたので、京商連の皆さんにも大変お世話になりました。京商連は、京都の2信組破綻の際には京都府に貸し渋り特別保障制度を創設させ、日本の文化を支える西陣はじめ京都の伝統産業の振興に業界や労組とも共同し、大型店の身勝手な出店と法を屈指してたたかいながら商店街の魅力をアップするなど、日本の中小業者運動をリードしてこられました。

 そのことにまず敬意を表してから、党綱領について1時間あまりお話しました。50人の参加者の方はとても熱心に聴いてくださり、「JR事故、靖国問題など、現在起こっていることが、新しい綱領との関係で解明されてよくわかった」「国連軍縮特別大使の猪口邦子氏の話や北京宣言、IMFの話など知らないことばかりで大変勉強になりました」などの感想をいただきました。よかった。今後ともよろしくお願いいたします。


※写真は、京商連の幹部の皆さんと。私の右が伊藤会長。

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