京都上京区にある法輪寺、通称「だるま寺」のご住職、佐野泰典氏が描かれた色紙をいただきました。さっそく自宅の玄関に飾りました。
くださったのは大阪府日本共産党後援会の事務局長をされている菊田昭年さん。写真愛好家の菊田さんが撮影された法輪寺のだるまの石仏の写真を、赤旗写真友の会「絆」の展示会で、ご住職のお知り合いが見つけ、「よく撮れているのでぜひ住職に差し上げたいのですが…」となり、菊田さんが写真を提供されたのがきっかけでした。
お礼にご住職が色紙を描いてくださるときに「お好きな字を添えましょう」とのことで、菊田さんは、わざわざ私のために「七転び八起き」とたのんでくれたのでした。こんどこそ選挙で勝ってほしい、まっすぐに前を向いて進んでほしいと…。
菊田さんは、私が初当選したときの選挙で、各分野に私を浸透させるために並々ならぬ情熱を傾けてくれた方。いまでも変わらぬお心遣いに胸が熱くなりました。