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党大阪府委員会総会で発言、大阪社会保障推進協議会総会であいさつ

2005年03月05日

 午前中、党大阪府委員会総会に出席。2月は、党綱領の学習を力に、要求実現や生活相談活動にとりくみながら、党員も「しんぶん赤旗」読者も増やすことができました。柏原市議補選では、昨年の参院選比例得票の1・9倍の得票を得ることもできました。

 明らかに「潮目が変わりつつある」のだと思います。国会では自民党と民主党が、消費税増税でも憲法改悪でも「対決」どころか「手に手をとって」すすめようとしている実態が日々浮かび上がる状況です。昨年の参院選挙では「自民党をこらしめたいから民主党」と思って投票した方でも、私たちが足を出すなかで「こんどは共産党」と考え直してくれる人が増えています。3月も、すべての党支部が草の根で元気に足を出そうと決意を固めあいました。

 会議では私も発言。次の総選挙で近畿ブロックで必ず議席を奪還しようと、近畿各県を駆け巡るなか手ごたえを感じはじめていること、大阪における憲法改悪反対運動が、地域、分野、職場で60を越える「九条の会」が生まれるなど急速に広がっていることを報告しました。

 午後、会議を中座し大阪社会保障推進協議会の総会へ。小泉内閣はいまの国会で、介護保険の改悪、障害者の自己負担の大幅引き上げ、母子家庭の生活保護加算金のカットなどなど社会保障を全面的に改悪しようとしています。攻撃を受ける人たちがバラバラではとても跳ね返すことはできません。

 社保協は当該の団体だけでなく、大阪のおもな労働組合や民主団体が総結集している組織。私は「いまこそ大阪社保協の出番」と連帯のあいさつをさせていただきました。

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