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比叡山で雪遊び。インターネット情報にはご用心

2005年02月07日

photo 西九条の早朝宣伝を終えると今日はお休み。奈良・橿原市議選の勝利(議席が増えました!)を確認して、三男の大輔(3歳)と約束していた「雪遊び」に出かけました。

 場所は京都の比叡山。長男、二男が小さいころにも連れて行ったところです。京阪特急に乗って終点の出町柳へ。そこから比叡山鉄道に乗り登山口駅へ。さらにケーブルカーとロープウェイを乗り継いで頂上へと向かいます。

 ケーブルカーの途中からまわりは雪景色に。「わーゆきや」と大輔は大はしゃぎです。頂上に着くなり雪合戦に。手袋もつけずにしばらく遊ぶと、しみじみ「ゆきってつめたいなあ」。まっさらの新雪のうえにばたんと倒れるのも気持ちいい。妻も私もいっしょに雪のなかに飛びこみました。

photo 雪だるま作りにも挑戦。雪だまをころがしながら大きくするのはなかなか難しい。木の枝や葉っぱで顔を描いて完成です。記念写真をパチリ。

 たっぷり雪を堪能したあとの帰り道で事件発生。大輔のスノーシューズが深い雪に取られてなくなってしまったのです。しょんぼりする大輔に「大丈夫や。お父さんは絶対あきらめへんからな」と声をかけ、人のいない工事現場から木切れを借りてスコップ代わりに。あたりの雪を順々に掘り返していきました。10分ほど作業したところで「あった」。黄色い小さな靴が雪のなかから出てきました。大輔は「おとうたんありがとう」とにっこり。

photo しっかり雪を踏みしめながら、「たのしかったなあ」と大満足で帰路に着きました。でも一番満足したのは自然の中で子どもと遊んでリフレッシュできた私かもしれません。また来ような。

 ところで、事件といえばもっと大きな事件もありました。今回の「雪遊び」の場所は、当初「比叡山スキー場」の予定でした。妻がインターネットで「比叡山スキー場」を検索したら、ちゃんと出てきて「平日も営業」とあったのです。「よし久しぶりにスキーも楽しむか」とスキーウェアでばっちり身を固め出かけたのですが、京阪出町柳駅で「比叡山スキー場はどの線に乗ったらいいのですか?」とたずねると、なんと「スキー場はもうだいぶ前に閉鎖になりましたよ」というではありませんか。

 おいおいこの格好はどうしてくれるんだい。すぐにプロバイダーに抗議の電話。「すいません」と平謝りでしたが、「04〜05スキー情報」に「何年も前に閉鎖」したスキー場の情報を載せるとはええ加減にせんかい!皆さんもインターネットの情報にはくれぐれもご注意を。

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