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小泉内閣の支持率が最低に。講義準備と憲法運動の会議

2005年02月01日

 今日は日中、自宅で講演準備と資料整理。「朝日」の世論調査で小泉内閣の支持率が発足以来最低の33%に。当然でしょう。根底に国民全体をおおう不安感、閉塞感があります。

 同時に、「自民か民主か、2大政党の対決」と描くマスメディアの影響も大きい。民主党に伸びてほしいと思っている人も多いようです。

 しかし、わずか10日前に始まった通常国会の論戦を見ても、民主党の岡田代表が消費税の増税を首相に迫り、小泉首相が踏み込んだ答弁をする、衆院憲法調査会の最終報告書に「改憲」の方向を盛り込むことを、自民党の中山太郎調査会長と民主党の枝野氏が合意をするなど、消費税増税と憲法改悪という二大反動政治で自民と民主の間に「対決」などありません。

 近い将来、国民は必ずそのことを見抜くでしょう。そのときに備え日本共産党を強く大きくしておくことは、私たちの国民に対する責任です。

 夕刻、寝屋川の田中ひさ子市議より「廃プラ」問題の膨大な資料がFAXで届きました。さっそくの情報提供に感謝です。よく勉強したいと思います。

 夜は、憲法を守る運動を大阪でどう発展させるか、知恵出しの会議に出席しました。既存の運動の枠を超えた視野の広い運動にしたいと思います。

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