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通常国会開会。朝からいい話。どんどん街頭に立ちます

2005年01月21日

 今日は朝からうれしい話を二つ聞きました。阪急淡路駅で朝宣伝をしたあと、参加してくださった後援会の方たちと喫茶店でモーニングを食べながら懇談したときのことです。

 年配の女性Sさんは、昨日友人のMさんに党に入ってもらったと報告してくれました。生きていけないほど生活に困っていたMさんを、生活と健康を守る会に誘い、援助してきたのがSさんでした。私が「そういうあたたかい人間のつながりが大事ですね」というと、Sさんは「数年前、私が大変だったときに同じように助けてもらいましたからねえ。あれは忘れられません」。いい話です。

 若いAさんは、就職が決まったことを報告してくれました。「よかったなあ」。障害をもつAさんの朗報をみんな我がことのように喜びました。まじめに生きてたらいいことがある−−力をあわせて、そんな世の中にしたいものですね。

 今日も茨木市議選の支援です。40歳の若さと2期8年の豊かな実績を兼ね備えた朝田みつる候補の応援に入りました。午前中練り歩き、午後宣伝カーと合わせて16回の演説をおこないました。朝田候補の演説は簡潔かつ迫力満点。通行する人々の反応にも非常に手ごたえを感じました。

 茨木市議選は争点が急浮上しています。ひとつは、ごみ有料化を許すかどうか。市の総合計画に明記し、市幹部が認めているのに、選挙戦でだんまりを決め込んだり、「うそだ」といい張る与党の態度は許せません。徹底的に暴露し、ごみ有料化にストップをかける日本共産党の勝利に結びたい。

 いまひとつは、市会議員の海外視察です。市民にはごみの有料化まで押し付けながら、自分達は毎年一人100万円も使って海外へ出かける。こんなことを許していいのかが問われます。

 時折雪の舞う冷たい日でしたが、団地の窓からじっと聞く人など訴えは着実に浸透しています。がんばろう。

 ところで、今日は通常国会の開会日。首相の施政方針演説は、国民への「痛み」押し付けの総仕上げとでも言うべき内容でした。夕刻、京橋駅頭で宣伝。小泉首相の姿勢を批判した上で、被災者支援や、憲法問題とNHK番組改ざん問題、くらしの問題で、あるべき政治の姿と、日本共産党が果たしている役割を訴えました。この場所は急ぎ足の人が多いのですが、今日は一人、二人、三人と立ち止まり、小さな人垣ができました。久しぶりのことです。私も熱くなり30分以上の演説になりました。国会にあわせどんどん街頭に立ちたいと思います。

 夜は、国民救援会の旗開きと、西淀川の党と後援会の新春のつどいに参加しあいさつ、参加された皆さんと懇談しました。「こんどは通さなあかん」。力強い激励にカンゲキです。

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