2005年01月08日
朝、「野崎駅周辺九条の会」の宣伝行動に駆けつけひとこと訴え。「野崎駅周辺九条の会」は、大東の野崎駅界隈で活動するいくつかの団体が集まって、それまであまり宣伝が行われていなかった野崎駅で宣伝をやろう、それなら参加できる人もたくさんいるのでは、と昨年結成されました。会の名前がとってもいいと思います。「周辺」という言葉に、草の根でこつこつ運動しようという気持ちが良く出ています。 今これが大事です。国民の過半数に憲法をまもる側に立って行動してもらう(最終的には国民投票)ためには、中学校区、小学校区単位の運動がどうしても必要だからです。大阪でも「野崎駅周辺九条の会」の結成が契機となり、各地で草の根の「会」が次々誕生しています。うれしいことです。 私も「野崎駅周辺」に住む者の一人。これまで憲法学習会にお招きいただいたことはあるのですが、肝心の宣伝行動にはタイミングが合わず参加がかないませんでした。今日が始めてです。マイクを握り「私は南津の辺に住んでおります元参議院の山下よしきです」。ローカルなごあいさつから憲法問題をお話できることが新鮮でした。全国にこんな運動がどんどん広がればいいですね。 今日は一日、党大阪府委員会の総会とデスクワークでした。 閑話休題。最近妻が食べ物に凝っています。昨日は朝「七草粥」、今日帰ると「にんにくオイル」をつくっていました。「七草粥」は時節柄わかるとしても、「にんにくオイル」はどうしたことかたずねると、「体と頭に良い」とテレビで紹介されていたそうです。とくに記憶力がアップするとかで、受験生の息子達に「まだ間に合うからしっかり食べや」とすすめていました。 神頼みの次は食べ物頼みのようです。ほんまに間に合うんかいな?