夜、ヤンキースの松井選手が、インド洋大津波の被災者に5000万円の寄付をしたとのニュース。やるやないかゴジラ松井!
米俳優のレオナルド・デカプリオや、F1チャンピオンのシューマッハ選手、テニスのシャラポワ選手らも億単位の寄付をしたとのこと。彼らの行為に”人間の連帯”のすばらしさを感じます。
国際政治の舞台でも、ようやく国連主導の復興支援の体制作りの合意がなされました。「前例のない規模での惨状には、前例のない規模の対応が求められる」「国際的な救援支援を調整する上で、国連の果たす役割を認識する」との共同宣言が、ジャカルタでの緊急首脳会議で採択されました。
イラク戦争のような「超大国の横暴」ではなく、「人間としての連帯」が、国際政治の主流となるよう、”災い転じて福となす”にしたいものです。
今日は、午前中、党大阪府委員会で会議。午後から西淀川区内を、北山良三大阪市議と一緒に宣伝。冷たい小雨が降る中でしたが、市・府営住宅前での演説を5ヶ所で行いました。どこでも、わざわざ降りてきてくれる方、ベランダで聞いてくれる方、窓の中から手を振ってくれる方など暖かな手ごたえを感じました。