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今日も確かな反応。新潟ボランティアバスに差し入れ

2004年12月17日

 今日も、北朝鮮問題の宣伝に力を入れました。

 朝は、東淀川区の阪急相川駅です。今朝は空気が冷たく、昨日遅かったのでつらかったのですが、何とか駆けつけることができました。石川かんじ大阪市議、党井高野支部の皆さんといっしょにマイクを握り、ビラを配りました。やはり関心が高く、宣伝後のコーヒータイムでは「いつもよりビラの受け取りがよかった」「北朝鮮問題のビラです、と声をかけると向こうから手を伸ばして取ってくれる」などの感想が出し合われました。

 ところで、井高野支部は、先日ここで紹介した「つるし柿のきずな」の支部です。「ヨモギもち作りはもうやったんですか?」と聞くと、「ハイ、にぎやかにやりました。年明けの新年会はみんなでさば寿司を作ります。山下さんもよかったら来て下さいね」とのこと。あったかいなあ。

 夕方は、淀川区のJR塚本駅で宣伝。府会に挑戦するてらど月美さんといっしょです。拉致問題の現局面をどう見たらいいのか、どうすれば解決の道が開けるのか、日本共産党の立場を訴えていると、「よろしくお願いしますよ」と懇願される年配の方、演説を最後まで聞いてくれていたのでしょうか「おつかれさまでした」と足早に声をかけてくれる若い男性など、ここでも反応は確かなものでした。この問題で大いに打って出たいと思います。

 夜、党大阪府委員会が呼びかけた「新潟中越地震ボランティア」に出発する大型バスに差し入れ。うれしいことに40人を超える参加者の大半が若者です。「被災者に大阪のぬくもりを届けてきてください」と声をかけると、「寒さで僕のほうが凍えそうです」。「大丈夫。そう思って使い捨てカイロを差し入れに持ってきたから」に、「やったあ」。宮本たけし前参議院議員も中学生の息子さんといっしょにボランティアに参加します。みなさん、気をつけて行ってらっしゃい。

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