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橋下徹・大阪府知事に泣きながら反論した高校生が上京

2008年12月11日

photo 夜、都内のホテルで「国による30人学級の早期実現、私学助成の大幅増額を求める国会請願行動」の「大阪請願団署名提出集会」。毎年行われている集会ですが、今回初めて保護者や先生とともに、私学に通う現役の高校生も上京してくれました。

 そう、あの橋下徹大阪府知事に「金がないなら、なぜ公立へ行かない」と言われ、泣きながらも気丈に反論した高校生たちです。「橋本知事の投票数よりいっぱい署名集めるんや」とがんばったそうです。根性ありますね〜。
 
 午前、日本産業カウンセラー協会の方から、職場のメンタルヘルス(心の病)とその予防についてレクチャーを受ける。午後、大阪府保険医協会、歯科保険医協会のみなさんが来室され懇談。後期高齢者医療制度の廃止を求める署名も受け取る。続いて、党国会議員団として厚生労働省の担当者より「新たな雇用対策に関する提言」のレクチャーなど。

 きょう、うれしいメールがありました。先月、滋賀県の「日本共産党を語る集い」に来てくれた若い方がその後入党してくれたそうです。そして、そのとき受験勉強中だった障害をもつK君が見事大学に合格したというのです。「おお〜」「やった〜」と思わず声を上げてしまいました。こういう報せは、ほんとうに元気が出ます。







 

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