大阪5区の中心をゆったりと流れるのが、いつの時代にも登場する「淀川」です。東中光雄前衆院議員が「淀川の自然と環境を守ろう」と声をあげ運動をすすめてきたのが今から23年前の1981年。水質検査をしたり、流域の自然など調査してきたそうです。
運動をすすめる中で誕生したのが「淀川家族ハゼつり大会」。
「川のハゼが食べられるかどうかで水のきれいさがわかる」と、露乃五郎師匠の“五郎船”で淀川を下ったのが事のはじまりのようです。
今年で21回目を迎えます。私も参院議員のころから、時間が許せば立ち寄っていました。「釣りサンデー」の小西和人さんも応援するひとりです。
10月5日の日曜日、塚本駅近くのJR鉄橋付近、淀川右岸が会場。ご家族そろって、淀川をぶらぶら散策するのも、ちょっと変わった気分になれますよ。ぜひ、ご一緒に。