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近畿はひとつ、心はひとつ

2003/10/19

 解散から1週間。大阪駅前に、日本共産党の近畿の小選挙区・比例候補が勢ぞろいして街頭演説会をおこないました(10月17日)。秋晴れのビル街にはためく「日本共産党」ののぼり、タスキをかけた48人の姿は圧巻だったのではないでしょうか。横断歩道を渡る人、バイクにまたがった若者など、たくさんの方が手を振って応援してくれました。

 その場で「読売」記者から質問を受けました。「自民と民主の対決のなか、手応えは?」。私は「いいですよ。いま与党と野党の第1党同士が、消費税の引き上げ競争みたいな状況でしょ。国民の暮らしがこんなに大変なのに、そんな政治でいいのか、との思いが有権者の中に広がりつつあることを感じます。暮らし応援の日本共産党の改革提案は大いに受け止めていただけますよ」と答えました。

 比例代表の近畿ブロックは、全国11のブロックの中で最大の定数(29)です。日本共産党も、前回衆院選挙で獲得した20議席のうち、5議席が比例近畿ブロックでの議席でした。この議席を守り抜くことは、国民の暮らしと日本の政治に対する私たちの責任です。そのために、近畿の津々浦々から「日本共産党」の大波を起こしたい。それが小選挙区で風穴を開ける土台ともなることは間違いありません。

 街頭演説の前に、ホテルの会議室でおこなわれた候補者会議では、それぞれ苦労しながら、演説や住民要求の実現に明るく元気にとりくんでいる様子が交流され、連帯感も強まってとてもよかった。48人の心はひとつ、近畿はひとつです。私も、比例代表のメンバーの1人として、近畿を駆けめぐり責任を果たしたいと思います。

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