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2003年10月〜11月にたたかわれた総選挙の記録です。
人物の肩書き、名称等は、当時のものです。
10月
12日 13日 14日 15日 16日 17日 18日 19日 20日 21日
22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日
11月
1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日

11月8日


最終日。最後の訴え。

11月7日


忠岡町の演説会で

11月5日


滋賀県草津市内の演説会で

11月4日

比例候補として阿倍野区内を遊説。街頭演説の参加者と握手。
「かえるネット」のアンケートに答える若者と対話

4日夜、豊里小学校(東淀川区)演説会終了後、JR塚本駅で午後9時からおこなわれた「かえるネット」による宣伝行動に駆けつけ、参加者を激励するとともに、残業を終え家路につく労働者・青年に「サービス残業やめさせて雇用を増やそう」と訴え、署名に協力してくれた青年と対話して日本共産党と山下よしきへの支持を呼びかけています。

「かえるネット」は、日本共産党とともに、政治を考えかえるための若者のネットワークです。

「かえるネット」のメンバーもこの日は20名以上が参加。署名板、メガホン、パネルなどをもって、行き交う労働者・青年に声をかけています。署名に応じた青年は「朝7時から夜は9時ぐらいまで毎日働いている。残業代は50時間までしかつけさせてくれない。共産党にがんばってもらって、サービス残業をなくしてほしい」と語っています。

「かえるネット」によると、「朝夕に宣伝するときよりも、21時からの方がゆっくり対話でき、署名も気軽に応じてくれる」とのこと。この日も60筆以上の署名を集めることができました。

宣伝行動の締めくくりに山下よしきは、「短時間で大勢の方から署名を集めることができたのには驚いた。日本共産党の政策を広げれば、誰でも共感できることをあらためて実感した。参加の皆さんから元気をいただいて、最後までがんばれます」と話しました。


11月3日


雨を突いて、気迫の訴え。姫野浄市議と

11月2日

比例近畿ブロックの候補者として。阪急南千里駅前で、藤井さちこ候補とともに 吹田市内の演説会で。

11月1日

阪神千船駅前での早朝宣伝。北山良三市議、たつみ正夫前市議らとともに。 此花区内の商店街で、業者婦人の激励にこたえて

10月30日


阪急上新庄駅前での早朝駅頭宣伝。石川かんじ市議とともに

10月26日(日)

参加者に支持を訴える五月さんと大輔くん

 公示前の最後の日曜日となった26日、山下よしきは元気いっぱい、女性後援会の皆さんと一緒に宣伝カーで支持を訴えています。

 山下よしき夫人である五月さんは此花区内でおこなわれた小集会に三男の大輔くん(2才)とともに参加、夫山下よしきをぜひとも国会へ押し上げてほしいと訴えました。この集会にはせと一正市議も同席しています。

 五月さんは、「リストラ反対・雇用守る本部などの活動で全国を駆け巡り、この2年間で山下はパワーアップできたと思う。その力を国会で使わせてもらいたい」と訴えました。結婚の際に家族に反対されたときも、山下よしきが粘り強く家族に働きかけたことも紹介。その粘り強さが国会でも大いに生かせると話しています。家庭での山下よしきにもふれ「家事を採点するなら二重丸。東京での一人暮らしでも家事を立派にこなした人。家族思いでもあり、皆さんの思いもしっかり受け止めて、国会で働けると思う」と語りました。


10月24日(金)

 24日午後、豊新・上新庄地域で小集会がおこなわれ、宣伝カーでの街頭宣伝行動の合間を縫って山下よしきが駆けつけ、今や遅しと待ちかねた参加者から大きな拍手で迎えられました。

 冒頭、山下よしきは、「総選挙の対決点がはっきりしてきた。大きな日本の将来にかかわる対決点は2つ。一つ目は消費税を引き上げてもいいのかどうか。もうひとつはアメリカいいなりの政治でいいのかどうかということ」と指摘。「自民党が勝とうが民主党が勝っても消費税増税、憲法解約はいっしょ。どっちを選んでもいっしょ。民主党の人気もあまりあがっていない。日本共産党を選んでこそ政治は変わる。小選挙区でいえば大阪5区は川上貫一さん東中光雄さんと日本で一番長く共産党の衆議院議員を国会に送り出してきた地域。ここで風穴を開けずにどこで開けるのかという気概でがんばりたい」と決意表明しました。

 その後、参加者から活動の状況や地域の反応などさまざまな発言がありましした。対話運動でがんばっている女性からは、「こちらから話さなくても、相手からイラク問題・消費税問題・年金改悪など話し出したらきりがないくらい。総選挙への関心が高まっている。昼間電話をしたら男性が応対に出て『お休みですか』と尋ねると『失業中だから』という返答がかえってきた。ハローワークにいってもなかなか仕事がなく失業問題も深刻」と報告。またある女性からも、「二大政党という宣伝がかなり浸透しており、『財界が仲人になって、民主党と結婚させて、自民党と一緒になってしまった。なぜなら自由党+民主党で自由民主党でしょ。』という話をすると、『それホント』と反応が返ってくる。合併劇の真相がまだまだ知られていないし、まわりの人にもっと知ってもらい、日本共産党の支持を広げたい」と話しています。

 年金暮らしで、病院通いの女性からは、「節約のために医者に行きたくても行けないので、回数を減らしている」という話に山下よしきは「安心していってくれというのが本来の政治のあり方だが、このような政治は親不孝者の政治だ」と自民党政治を厳しく批判しました。

 最後に山下よしきは、「ここに来れて良かった。日本共産党がほかの政党にない一番の強みは何かというとこのような支部や後援会の皆さんの草の根の力だ。日本共産党には全国に2500の支部があるが、こういうし力を発揮することができるのは頼もしい限り。また対話のレベルが高い。すばらしい。自信を持って、皆さんがつながりを生かして対話をすすめていったら負けるはずがない。負けたらアカンし、負けない力があることを確信した」と述べ、集会を締めくくりました。


10月22日(水)

 この日は、西淀川区民ホールで演説会がおこなわれました。車座になっているのは演説会の後おこなわれた青年たちとのトーク集会の様子です。


10月21日(火)

 一雨ごとに肌寒く感じるようになってきていますが、そんな中下新庄小学校で、支部主催の演説会が開催され、雨にもかかわらず約30人の参加者が集まりました。

 石川かんじ市会議員は、市政報告の後、山下よしきのプロフィールを紹介。そのなかで、参議院議員の時代に阪神大震災復興など数かずの実績があり、国会に戻ればすぐに活躍できる人。小選挙区では厳しいたたかいとなるが、果敢に挑戦して、議席を確保できれば、比例の議席も増えることになる。なんとしても国会に送り出して、活躍してもらいたいと力説しました。

 その後、山下よしきしは、「きょうは政見放送のリハーサルがあった。いよいよ総選挙も19日間。毎日が勝負。全力でがんばりたい」と決意表明し、「今回の選挙は21世紀の政治はこのままでいいのかと言うことを問う選挙にしたい」と述べ、「今の政治には、財界主役の政治とアメリカいいなりの政治二つの大きなゆがみがある」と指摘。「庶民のくらし応援し憲法9条守る日本改革をすすめる日本共産党と山下よしきへの支持を」と訴えました。

演説会終了後、参加者と握手を交わす山下氏

 今回の演説会は、この地域では初めてのとりくみ。山下氏は、感慨深げに数年前のことを思い出すといいます。そのころ山下氏は、現職の参議院議員。赤旗拡大でこの地域に入り、いっしょに行動し当時職場支部から転籍してきて間がなかった地域支部のSさんは「この土地で生まれ育ったけれども、何も知らない状態で、紹介できるところがない。すんませんなぁ」と謝ることしきり。支部の状態もしんどかっかった当時のSさんを山下氏は「すんませんなぁのSさん」と呼ぶほどだったそうです。今回この演説会の成功について、山下氏は、日本共産党支部の草の根の活動で、地域がこんなに変化するんだということを実感できた。Sさんの司会も一生懸命でよかった。こういう活動こそ日本共産党の真骨頂だと感想を述べています。


10月19日(日)

 19日(日)午後、山下よしきは、東淀川の業者後援会のみなさんんとともに、くらし破壊の消費税引き上げ競争をしている自民党や民主党ではなく、増税ではなく無駄遣いなくし、くらし応援の日本改革をすすめる日本共産党と山下よしきへの支持をと区内の商店街を中心に練り歩き宣伝しました。

 この宣伝行動では、トラ・ネコ・怪獣の4体の着ぐるみも参加。行きかう人びとの注目度も抜群。特にタイガース人気もあってかトラの着ぐるみに人気があり、子どもたちから握手をもとめられたり、「山下本人が宣伝してるぞ。すごい」と携帯電話で話している若者がいるなど、宣伝行動は大いに盛り上がりました。


10月18日(土)

 山下よしきは18日昼、十三ロータリー前で街頭演説をおこないました。この演説には、大阪城天守閣名誉館長の渡辺たけるさん、前衆議院議員の穀田恵二さんも参加。市政・国政をくらし応援の政治への転換を訴えました。地元市会議員の姫野浄さん、せと一正さん、北山良三さんもあいさつ。会場には、元参議院議員のくつぬぎタケ子さんも駆けつけ、紹介されました。

 山下よしきの演説については、下記のリンクから、ビデオをご覧ください。(視聴にはWiindows Media Playerが必要です)

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10月16日(木)

写真上:老人会誕生会であいさつする山下よしき
写真下:JR西九条駅頭早朝宣伝で、後援会のみなさんと支持を訴える山下よしき(17日)

 山下よしきは、庶民いじめの小泉構造改革ではなく、消費税増税に反対し庶民のくらし応援する政治へ、憲法9条を守る政治をと連日街頭で訴えています。

 16日、東淀川区内では、山下よしきの演説を聞いて、駆寄ってきた男性は「私は元自衛隊員。息子も自衛隊だ。今回イラクに派兵するのは危険。時期は選挙後としているが、これは誤魔化しでしかない。派兵反対を明確にしているのは共産党だけ。いつもは自民党に投票しているが、今度は共産党に入れさせてもらう。がんばって」と語っています。

 この日は、昼から西淀川区内で老人会の誕生会に出席。カラオケ、日本舞踊、ハーモニカの演奏と多彩な出し物があるなか、山下よしきも飛び入りであいさつ。「お年寄りの顔を見るとおばあちゃんの顔を思い出します」と両親が共働きで「おばあちゃん子」として育った幼少のころにふれ、人の役に立つ人間になること、共産党には近づかないことという祖母からの「2つの教えに」ついて語りました。その中で、「日本共産党は、戦前戦中いろんな弾圧を受けながらも唯一侵略戦争に反対した政党であり、いまも国民の願いや苦労に心を寄せがんばっている、そうした生き方こそ人のために役立つ生き方だと確信した」と、日本共産党に入党した頃のエピソードを紹介しました。

 また、山下よしきは、今回の総選挙について、自民・民主が消費税増税、年金引き下げをたくらんでいることを紹介すると会場から驚きの声がもれ、「そんなん、かなわんな」という声が出ています。

 山下よしきは、「今度の選挙では、政党の姿をよく見きわめて投票してほしい」と訴えました。


10月15日(水)

写真上:早朝宣伝のなか、支持者から激励を受ける山下よしき(右
写真中:
せと一正市議(右)とともに支持を訴える山下よし
写真下:
労働者後援会で講演する山下よしき

 今週になってやっと青空が戻った朝となった15日、山下よしきは、阪急十三駅東口前で早朝宣伝をおこない、朝のあいさつをするとともに、財界主役の政治から国民が主役の政治に切り替え、アメリカ言いなりの政治をやめさせる野党らしい野党、日本共産党と山下よしきへの支持をと、通勤・通学で駅頭を行き交う人びとに訴えました。この宣伝には、姫野浄市議、てらど月美党府政対策委員らも参加し、支持を訴えました。

 総選挙が目前にせまり、ビラの受け取ってくれる人も多く、駅のホームでビラを広げている人の姿もみられ、選挙への関心の高さがうかがえます。

 訴えのなかで山下よしきは、消費税税率の2ケタ10%増税をたくらむ小泉構造改革を厳しく批判。消費税は、福祉が必要な人に重くのしかかる弱いものいじめの悪税。福祉財源は、増税ではなく、巨大開発・軍事費のムダ遣いにメスをいれ、福祉・教育の財源にする日本改革の提案。国民のための改革を真剣に追求する政党=日本共産党をうんと伸ばして、自民党の行き詰った政治を大本から変えていこうと力強く訴えました。

 この日は、この後お昼まで、西淀川区委員会の地域を、夕方には此花区委員会の地域で宣伝をおこなっています。

 また、夜は天満・国労会館で、電通労働者後援会の集会(約60名参加)に参加。9中総アピールを中心に記念講演。


10月13日(月)

大阪城天守閣名誉館長の
渡辺たけるさん(右)を「健康まつり」参加者に紹介する山下よしき氏(右から2人目)

 3連休最終日の13日、淀協(淀川勤労者厚生協会)主催の「健康まつり」が淀川区民センターで催されました。雨にもかかわらず、開会セレモニーでは、たくさんの参加者で会場はいっぱいとなりました。

 来賓あいさつをした山下よしき氏は、健康まつりのが開かれたことへの祝辞を述べるとともに、総選挙についてもふれ「なんとしても勝ち抜く」と力強く決意を表明。小泉内閣のくらし破壊、大企業・アメリカ言いなりの政治を厳しく批判、転換を呼びかけました。

 また、大阪城天守閣名誉館長の渡辺たける氏も会場に駆けつけ、あいさつしました。

 朝方から激しい豪雨でしたが、開会の頃には小雨になり、屋外でも模擬店などが多数出店され、姫野浄市議の案内で、山下・渡辺両氏が、参加者一人ひとりに声をかけ、あいさつし、参加者からも「がんばって」と声をかけられるなど、楽しいひと時を過ごしました。


10月12日(日)

総会アピールをしめし、奮闘を訴える山下よしき氏(右から2人目)

 蒸し暑い日になった12日日曜日、山下よしき氏は、朝から宣伝カーで選挙区をくまなくまわり、「日本のすすむべき道を問い政治の流れを変えるのは、日本共産党と山下よしき」と力強く支持を訴えています。

 昼からは、教育関係後援会の会合に参加し、総選挙での必勝をよびかけました。

 そのなかで、昨日(10月11日)おこなわれた第9回中央委員会総会で発表された「総会アピール」について説明。今度の選挙に向かう政策的な最新の到達点であり、対決の軸を整理した凝縮している文書であることを強調。後援会で広く活用することをよびかけました。

 また、新しい民主党について、毎日の報道や論戦のなかで、その正体が明らかになってきており、二大政党制によって、財界に都合のいい勢力をつくることがが狙いであると指摘。また民主党に期待する人びとも多いことから、論戦を通じて、一つひとつ丁寧に事実にもとづく批判をすることが大事だと述べました。

 また、比例代表選挙の投票方法について、参議院選挙制度がかわったこととかかわって、衆議院でも比例代表選挙で候補者名を記入するような誤解があることを指摘。比例代表選挙では、日本共産党と政党名を書き、選挙区選挙では候補者名を書くことを徹底してもらうように呼びかけました。

 大阪5区は、大阪でも全国で見ても党と後援会の伝統があり大きな勢力があるところ、小選挙区でも風穴を開けるためにがんばりたいと決意を表明しました。

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