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熊本・八代市演説会―安倍政権を追い込んでいる

2017年05月29日


photo熊本県の日本共産党県委員会と南部地区委員会は28日、八代市に初めて山下よしき党副委員長・参院議員を迎え、演説会を開きました。
 冒頭、「水俣病被害者の長年にわたる不屈のたたかいや、川辺川ダム建設を中止させるなど、住民運動で切り開いてきたみなさんにお会いできて光栄に感じ、うれしく思っています」と切り出した山下氏。衆院強行された「共謀罪」が一般の人の内心を処罰し、日常的に監視、諜報が横行する社会を招く本質を解き明かす一方、「『共謀罪』の国会審議の中で安倍政権の答弁はボロボロになり、強行採決に逃げ込んだ。追い込んでいるのは私たち」と述べ、「共謀罪」廃案と安倍政権打倒に向け総選挙勝利に全力を挙げようと呼びかけました。
 松岡勝衆院九州・沖縄比例候補は、川内(せんだい)・玄海両原発再稼働や諫早干拓、水俣病など熊本をはじめ九州が抱える国政問題を挙げ、「自民党政治の矛盾が集中する九州・沖縄、熊本から日本共産党が躍進することこそ、安倍政権を退陣させる、これ以上にない審判になります」と力を込めました。はしだ芳昭衆院熊本5区候補、8月の八代市議選で新旧交代に挑む、はしもと徳一郎候補も訴えました。
 参加した民進党サポーターの男性(34)=芦北町=は「安保法制の強行前から、安倍政権を倒すため野党は共闘すべきだと思っていたので、共産党の訴えには共感しています。政治の転換に若者の力も必要とされると思うので、一緒に頑張りたい」と話しました(しんぶん赤旗5月29日付より)。

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