３日、大接戦となっている大阪選挙区に入り、茨木、箕面の両市で、わたなべ結選挙区候補とともに全力で訴えました。

　阪急茨木市駅前では訴えが始まると人の足が止まりました。

　私は戦争法廃止を求める市民の後押しで野党共闘が実現し、わくわくする情勢になっていると述べ、野党共闘への「野合」攻撃は市民への攻撃だと反論。大争点の憲法問題で「自民党への１票、おおさか維新の会への１票は平和、憲法を壊す１票」と強調し、わたなべ候補の勝利と比例での日本共産党の躍進へ大きな支援をよびかけました。

　わたなべ候補は「憲法を守ってほしいという声を国会へ届けさせてください。競り勝たせてください」と力を込めました。

　安保関連法に反対するママの会の、なつきさんが「大人が決めた戦争の負担を子どもたちに背負わせたくありません」と、わたなべ候補に託す思いを訴えました。