|
||||||||||||||
|
保育環境の改善急げ 相次ぐ死亡事故 政府に要求 厚労省、内閣府担当者から聴取2016年04月13日 東京都と大阪市の認可外保育所で相次いで乳児の死亡事故が起きたことを受け、島津幸広衆院議員と私は13日、厚生労働省と内閣府の担当者から報告を受け、「待機児童対策で規制緩和をやめて、抜本的に人員配置基準を引き上げるなど保育環境の改善に踏み込むべきだ」と求めました。 死亡事故は、3月(東京都)と4月(大阪市)に発生。両施設とも認可外施設で、午睡中の事故で、うつぶせ寝で寝かされていました。厚労省によれば、大阪市の施設では、事故発生時、乳児11人に保育従事者が2人で認可外施設基準は満たしていたものの、市の立ち入り調査で、保育者が1人しかいない▽有資格者が不在―と基準を満たしていない時間帯があったことが判明。東京都の事故は、企業が共同で設置した事業所内保育所でした。
|
|||||||||||||
■山下芳生国会事務所 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1123号室 TEL:03-6550-1123 FAX:03-6551-1123 |
■日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所〒537-0025 大阪市東成区中道1-10-10ホクシンピース森ノ宮102 TEL:06-6975-9111 FAX:06-6975-9115 |
本サイトへのリンクや、文書・写真などの複製・転載などにつきましては、事前にご連絡をくださるようお願い致します。 Copyright since 2003, Japanese Communist Party. All right reserved. |