書記局長の任を解いてもらったとの報告に、たくさんの方からメールなどで声をかけていただきとても励まされています。ありがとうございます。
長い目で見て、より長く党に貢献できることが大事だと考えての判断ですが、健康を第一にしつつ、自分に何ができるのか探求したいと思っています。
きょうは、委員会の関係で親しくお付き合いしているある与党議員が、心配してわざわざ議員会館の事務所を訪ねてくれました。
「先生のような方にもっとがんばっていただきたかったのに残念です」
ありがたい言葉です。ただ、書記局長は降りましたが、あらたに副委員長の任に就きましたし、国会議員として引き続きがんばることに変わりはありません。
「ご心配ありがとうございます。逆に、これからは国会にずっと張り付くことができると思いますよ」とやや誇張して伝えると、与党議員氏は「それはそれで困るのですが…」と苦笑い。
そうです。与党に「困られて」こそ野党議員。自分にできることが早くもひとつ見つかりました(笑)
もしかすると、こういう形でわざと私の闘志に灯をともしに来てくれたのかもしれませんね。ご期待に添えるよう、しっかり困ってもらえる質問を準備したいと思います。