11日、沖縄県宜野湾市で市長選(17日告示、24日投票)をたたかうシムラ恵一郎予定候補を押し上げようと奮闘する「ひやみかち宜野湾うまんちゅの会」の事務所を激励するため訪れました。いせだ良子参院比例予定候補が同行しました。
友寄信助会長、イハ洋一会長代行(参院沖縄選挙区予定候補)らが出迎え、握手。
宜野湾市長選の勝利は、世界一危険な普天間基地を条件なしで返還させるために大変重要です。これは、沖縄を苦しめる安倍政権を倒すことにもつながります。日本共産党も共同の一翼を担い、持てる力を結集して勝利を目指したいと決意を表明させていただきました。
友寄会長は「私たちも元気百倍。これから24日の投票日まで全力を挙げましょう」とエールの交換。
同じく激励に訪れた市内の沖縄統一連の事務所では、スタッフらが大きな拍手で迎えていただきました。
条件付きの返還か条件なしでの返還かが選挙の対決点です。県内移設でない返還を求める圧倒的多数の市民の声に応えることができるのは、シムラ恵一郎さんしかいません。なんとしても勝利し、全国を励ます結果を出しましょうと呼びかけました。新日本婦人の会の会員のみなさんから、声援をうけまました。