大変熱気ある集会に参加しました。

15日金曜日の夜、「何が秘密？　それが秘密　秘密保護法に反対する11・15緊急集会」がエルおおさかで開催され、会場いっぱいの300名が参加。

大阪弁護士会秘密保全法制対策大阪本部大江洋一本部長代行や吉田栄司関西大学教授らが発言。

私から、秘密保護法は、国民の目・耳・口をふさぎ、国民に恐怖心を与え委縮させ、国民監視体制をつくるための弾圧法。目的は、日本をアメリカと一緒に戦争する国にするためだという法案の重大な問題点を指摘し、「反対の世論が高まることを恐れてのスピード成立を許さないため、国民に知らせぬ気、廃案へともにがんばりましょう」と訴えました。

リレートークでは、マスコミ労働者、公務労働者、女性、業者、反原発運動家などから法案の危険性が証言されました。