大阪、兵庫保険医協会の皆さんが来室。コープみらい埼玉後援会で「党のつどい」
2013年10月25日
☆「医療・介護充実させよう」と保団連、全日本民医連、日本医労連など14団体による実行委員会による「いのちまもる国民集会」が日比谷の野外音楽堂で開催されました。雨の中、3000人が集まったとのこと。集会前に大阪と兵庫の保険医協会の皆さんが来室して下さり、歯科医療を充実させる問題や、改定審議がはじまる診療報酬の引上げなどの問題で懇談しました。
☆ 夕方国会を出て、埼玉の生協後援会が主催する党を語る集いに参加しました。
この間、埼玉の生協後援会では連続して新入党者を迎えています。私も生協職員をへて党専従になりましたので、生協で仲間が増えたと聞くと、大阪のたくましい女性相手に地域担当として配達業務に奮闘していた頃を思い出します。
平日夜の時間でしたが、党に迎えたい職場の仲間を誘い合って50人が参加するつどいとなりました。集会では今年入党された方々も発言。「NPT(核兵器不拡散条約)や平和運動をやってきた。コープみらいの名のとうり未来をつくる運動だ。大きな相手でも正しい事を言うことができるというのはすごい。日本共産党のそいうところが私のポリシーに合っている」、「自民党の憲法草案の醜悪さや原発再稼働をすすめる政治への怒り。組合の運動だけでなくプラスアルファでやりたいと思った」、「今日に来る途中『世の中を変えたいと同じ思いの仲間がいて、そういう仲間が集まってくるのか』とふと思った。同志という気持ちが少しわかった」など、新鮮な発言に心が和みました。
まだ党に入っていなかった方、ぜひ党に入っていっしょに社会変革の道を歩んで行きましょう。