遅まきながら、８月２日、臨時国会召集日、参院選後初登院の写真をアップします。国会議事堂は正面に向かって左側が衆議院、右側が参議院の建物となっています。中央玄関は衆議院総選挙と参議院通常選挙の後に召集される国会に議員が初登院するとき、天皇や外国の国賓を招いたとき以外は開くことがありません。

【写真上】その中央玄関から入るのは私も３回目。１９９５年の初当選時の初心に立ち返り、毎日ベストを尽くし、毎日成長する心構えで、国民のみなさんの期待に応えたいと思います。

【写真上】比例代表５人、選挙区３人、合計８人の日本共産党当選議員が並んで正門から正面玄関へ。Gメン７５（古いか）みたいでしょ。ある民放の報道番組ではゲストコメンテーターが「正義の味方みたいでかっこいい」とコメントしてくれたようです。

【写真上】９５年の私の初当選のときと、今回の当選者数は同じなのですが、注目度はまったく違いました。客観的に「自共対決」が日本の政治の真の対決軸であることが浮き彫りとなってきたからでしょう。この報道陣の向こうに日本共産党の８人の当選者が並んでいます。

【写真上】５００万人を超える有権者の１票１票の重みを胸に８人そろって初登院。左から紙智子（比例）、仁比そうへい（比例）、小池晃（比例）、吉良よし子（東京選挙区）、たつみコータロー（大阪選挙区）、倉林明子（京都選挙区）、山下よしき（比例）、井上さとし（比例）の各参院議員。

【写真上】中央玄関前でもカメラに取り囲まれました。

【写真上】中央玄関を入ったところ、赤じゅうたんを踏んで登院ボタン（各議員の氏名が５０音順に並んでいます）を押しました。

【写真上】赤じゅうたんの階段を上がり２階へ。

【写真上】２階ロビーに８人勢ぞろいしたところでフラッシュを浴びました。

【写真上】２階にある参議院の日本共産党控え室で衆院議員のみなさん、非改選の参院議員のみなさんに出迎えを受けました。写真は市田書記局長と握手を交わすコータロー議員。

【写真上】控え室にて。これまでの６人の参院議員団から１１人の議員団に躍進したので、これから控え室の広さも２倍になります。

【写真上】近畿勢の衆参国会議員でパチリ。左から宮本たけし衆院議員、穀田恵二国会対策委員長・衆院議員、井上、倉林、たつみ、山下各参院議員と続いて、右端が市田忠義書記局長・参院議員。近畿のみなさん、どんどん要求を託してくださいね。

【写真上】大阪勢の衆参国会議員。大阪のみなさん、ええ仕事してもっともっと議員を増やせるようがんばりまっせ〜！！