やった!やった!日本共産党は改選3議席から比例5、選挙区3(東京、大阪、京都)の8議席!!
2013年07月22日
☆ やった!日本共産党は改選3議席から比例5、選挙区3(東京、大阪、京都)の8議席に躍進することができました。
私も、比例で3選を果たすことができました。ご支持いただいたみなさん、猛暑の中ご奮闘していただいた後援会員、党員のみなさん、ありがとうございました!
自公政権が復活して初めての国政選挙となった第23回参議院選挙。日本共産党は、比例代表で山下芳生・書記局長代行=現=、小池晃・副委員長=前=、紙智子・農林・漁民局長=現=、井上哲士・参院幹事長=現=、仁比聡平・弁護士=前=の5議席を確保しました。
☆ 選挙区では、東京で12年ぶりに吉良佳子、大阪で15年ぶりに辰巳孝太郎、京都で15年ぶりに倉林明子の新人3氏が大激戦を制し、日本共産党の議席を獲得しました。
これによって日本共産党は非改選の3議席とあわせて11議席となり、議案提案権を獲得。議員運営委員会に委員を出し、本会議で発言できる「院内交渉会派」となりました。日本共産党の比例代表の得票数は515万票(得票率9・68%)、1998年、86年に続いて過去3番目に多く、前回参院選比159万票増、昨年衆院選挙で獲得した比例票から146万票を上積みしました。東京都と京都府では自民党に次ぐ第2党となり、10都道府県で比例の得票率が10%を超えました。
沖縄選挙区では、日本共産党が推薦した糸数慶子氏=現=が自民党を打ち破って3選を果たしました。