☆宮崎におじゃましています。宮崎には演説会や霧島連山・新燃岳の噴火災害の調査で何度か来ていますが、いいところですね。
なんと言っても地鳥の炭火焼と焼酎がうまい。前回来たときにいただいた日向柑や大きなキンカン(名前忘れました)もおいしかった。
というわけで、いつも味覚を満足させてもらっているお礼も兼ねて、気合い入れて演説。
炎の弁護士・仁比そうへい比例予定候補、都城市議28年の来住一人(らいじゅう・かずひと)宮崎選挙区予定候補と。
仁比さんは、入院中に病室が一緒だった方の生活保護利用に道を開いた熱血弁護士ぶりが伝わる演説。来住さんは、袋に3コ入ったタマネギの1コだけ売ってと頼む年金暮らしの高齢者の気持ちを代弁する演説。
2人の熱い訴えが私にも伝播しないはずがありません。久しぶりにおばあちゃんの2つの教えで演説をしめくくると会場は笑いと拍手につつまれました。
しっかり受け止めていただいた宮崎のみなさん、ありがとうございます!
☆ 宮崎市内での演説会後、南に向かい都城市演説会へ。都城は鹿児島県との境にあります。霧島連山などに囲まれた盆地。平野部は広くとうもろこしなどが栽培されていました。
「黒霧島」「白霧島」などの焼酎で知られる霧島酒造の工場がありました。
旧都城市街の中心地は都城島津家の屋敷などが残り歴史を感じます。美術館前はかつて馬場だった場所。大きなクスノキが心落ち着かせてくれます。私の左は津島党宮崎県委員長、その左は都城で生まれ育ったことを誇りとする岩本さん。(その2へ続く)