☆大阪、兵庫にゆかりのある元日本共産党国会議員の皆さんにお集まりいただき、比例5議席と私の3選めざして知恵と力をお貸しいただく懇親会がもたれました。
東中光雄、石井いく子、菅野悦子、藤木洋子、吉井英勝の各元衆院議員、橋本敦、安武ひろ子、大沢たつみの各元参院議員から、貴重なアドバイスと激励をいただいたうえに、参院選勝利へ元議員の力を発揮しようとの決意が語られ、大変勇気づけられました。
(写真=党大阪府委員会事務所にて山口勝利府委員長と)
体調が良ければ来ていただけることになっていた最高齢の東中さんが少し遅れて到着された時は胸が熱くなりました。
私から、安倍政権の「暴走と破たん」が始まり、橋下徹・大阪市長(日本維新の会共同代表)の暴言への批判の広がりなど、参院選を前にした情勢の展開で、党内が元気になってきていることを紹介。
論戦でも、賃上げ要請」や「ブラック企業追及」など、批判だけでなく政治を動かしてきている党国会議員団の役割を話しました。
「よくぞ13分間の質問で見事なブラック企業追及をしてくれた」「総選挙のときとは違う党への期待の反応が出始めている」などなど、お褒めの言葉もいただきました。
「若い人や新しく党に入った人が1979年の衆院選挙で41議席に大躍進したことを知らなかったりすることもある。今回の参院選で自信を確信を持って頑張るために『語り部』とした頑張りたい」と、熱い決意も語っていただきました。
党躍進の時代を築いてこられた大先輩の皆さんの気迫と期待になんとしても応えたいと思います。