１９日は、参議院本会議、本部での会議の後、兵庫・加古川市での演説会へ。金田みねお・参院兵庫選挙区候補と、同日選挙でたたかわれる兵庫県知事選・田中耕太郎候補も決意表明しました。
「私の国会活動の原点は「阪神・淡路大震災にあります」と、阪神淡路でのたたかいでつくることができた議員立法「被災者生活再建支援法」が、東北の被災者の大きな支えになっていることを報告。そして、暮らしと経済を破壊する安倍内閣の危険性と日本共産党との対決点�@「アベノミクス」は５本の毒矢、�A原発問題、�BＴＰＰ、�C憲法について訴えました。

　「アベノミクス」について、「初めて聞いたとき大阪アベノでミックス焼を食べることかと思いました」と話すと会場は大爆笑。
　国会では、民主党は、労働法制の規制緩和でも、社会保障切り下げでも、原発、ＴＰＰ、憲法改悪のどの問題でもまともに対決することができず、橋下「維新の会」は、安倍首相を絶賛して自公政権の悪政をすすめる補完勢力となっています。

　安倍・自公政権と正面から対決しているのは、日本共産党だけ。
残り２ヶ月半となった参院選挙、絶対に負けられません。勝利のために全力を尽くして頑張ります。