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民青同盟大阪府代表者会議での講演に寄せられた感想

2009年03月03日

以下は、3月1日、日本民主青年同盟(民青同盟)大阪府代表者会議での講演に寄せられた感想です。




●国民に寄り添い、考え、声を国会に届ける政党だということが広まって、若者のなかで共産党に対する意識がかわってきている話に感動した。共産党のめざす社会がよくわかった。

●居酒屋学生トークで“一番話しにくいと思っていた共産党が一番話しやすかった”ということが印象的。

●共産党のめざす社会──“ルールある経済社会”“予算、税金の使い道を変える”“憲法9条と共に外交を変える”の話に共感した。

●いまの日本が疲弊しているのがあらためてわかった。打開策を示せない自民党は信用できない。共産党だったらなんとかしてくれるのではないかと思います。

●青年は“自分が悪いやん”と打ちのめされ病んで、力がなくへこたれてボロボロなので、日本の常識がおかしいと思うと元気になる。日共=ヨーロッパでキャッチーです。

●若者が共産党に寄せる期待は大きいことを知り、嬉しくなりました。私たちがもっと共産党の綱領なんかをみんなに知らせていかないとと思いました。

●派遣問題など党の一連の努力で、大きく社会問題化して事態が動いてきたことがわかりました。「派遣切り」が横行するなかで、いまこそ共産党や民青の存在が必要だと思いました。今度の総選挙で躍進して、社会を変える力にしたいと思います。

●共産党が雇用だけでなくて、教育、平和を守るために具体的に考えていることがわかりやすかった。

●共産党の前進を実感できてよかった。現在の法律でも雇用を守れる部分があるというのは新鮮だった。

●時代に鍛えられ、かえていく世代という呼びかけに共感。

●共産党がいまとっても輝いていることをメチャ感じた。悲しい状況をなくしたい。

●派遣村の人たちが272人も生活保護を受給できたことや、弁護士など、1500人のボランティアの協力に感動した。

●母校の工業高校の進路アンケートで6月に進学を3割希望していたが9月には1割に減っている。その理由の多くが“将来、親に学費の心配をかけたくない”ということで、山下さんの“安心して学べる社会”に共感した。

●一人の力ではできないことでも、団体になれば生活保護がきちんと取れるんだということを知り、多くの人が力を合わせることは、やっぱり大事なことだとわかった。

●自身の体験をもとに、事実をできるかぎり忠実に伝えてくれる、人間としても尊敬したい。ぼくも真剣に生きようとあらためて思った。

●私たちの思いや願いを理解し、言葉に変えてくれる大人や社会もあるのだと感じられて本当によかったです。私は“非正規でもしようがない”とあきらめていましたが、民青の活動や今回の話を聞いて、そうじゃないんだと思えたし、私のようにあきらめている同世代の人びとにも気づいて欲しいと感じました。

●労働、学費、後期高齢者、平和…他国にも増して人間を大切にしない日本の歪みが改めてよくわかりました。一方で闘いが現実政治・社会を動かしていることに確信と勇気をもらいました。すべての人が人たるに値する生き方を実現で切るために、引き続き頑張ろうと思いました。

●日本共産党の目指す方向としてのお話の中で、「ルールある経済社会の構築」としてヨーロッパなどの例をあげられ、労働者が使い捨てにされないような社会をめざさなければならないとあらためて思いました。

●日本共産党がめざす社会の例として若い人たちにヨーロッパの常識でアピールしていたのが、とても魅力的だと思った。海外へのあこがれもあるし、民青として話すときも伝わりやすいのとちがうかなと思った。

●「派遣切り」や「非正規切り」をやめさせることが大事ということと、税金のつかい方を変えることや、憲法9条を外交へ変えたいという発言が大変印象に残りました。

●とてもわかりやすくて、社会がどのような流れになっているかが理解できました。生活保護の申請など集まることで大きな力になって変えていけるんやと思いました。

●若者の中で共産党に対する意識が変わってきたという話に感動しました。志位さんをはじめ、共産党議員の発言にブレがないこと、いつでも国民に寄り添って考えること、常に声を国会に届けている政党だということが広まってることにうれしく思いました。今日の山下さんの話で共産党の目指す社会のことがよくわかり、参加者のなかにも共感が広がったのではないかと感じました。

●日本や世界の現状、世界との保障制度の差など、いろいろと知ることができ、大変よかったと思います。一方で、この当たり前のことすら知る機会がなくてわからない人びとが多くいる日本の現状をなんとかしないといけないと改めて考えさせられました。

●日本の労働環境がいかに国民のことを考えていないかがよくわかりました。雇用の問題が家庭の生活力を奪い、教育現場での格差を広げていく構造にはやりきれない思いです。若い力や社会的弱者を支援する共産党の姿勢をもっと広げていきたいと思いました。

●もうけ優先の世の中で人間性が大切にされないことが多い時代だが、それゆえに若者がそれを乗り越えようとしてつよくなるのだということが本当にそう思う。自分自身、仕事の中でただ働きが当たり前など、ひどい状況だが、あきらめずよりよくしていく前向きにやっていきたい。

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