23日夜、栃木県宇都宮で演説会。足元の悪いなか大勢の方が参加してくださり、梅村さえこ衆院北関東ブロック予定候補、野村せつこ知事予定候補、衆院小選挙区のたなべ明男(1区)、藤井ゆたか(2区)、秋山ゆきこ(3区)早乙女利次(4区)、川上ひとし(5区)の各予定候補とともに訴えました。
「日本共産党が「議席倍増」目標をかかげたのはなぜか」「それを実現するためにどんな問題でもビジョンを語りたい」と切り出し、原発、経済、外交、領土問題での日本共産党の提案と行動を紹介。最後に「政党らしい政党が求められています」と「維新の会」と正面から対決していることを私自身の国会論戦もふりかえってお話しました。
随所で合いの手が入り、笑いと拍手が起こる熱気ある反応で、弁士としてはととてもありがたかった。「弁士たちの話と会場の熱気、雰囲気といい、かつてないほどの盛り上がりを痛感した。今度の選挙(知事選、衆院選)、なんとしても前進しなくては」(69歳男性)、「山下さんの訴え、正論!!目が覚める思いで聴きました。この思いを日本の全国民に聞いてもらうだけでも日本が変わる気がしました。この思い広め、実現へ!!」(男性)、「久々に元気の出る話を聞きました。ありがとうございました。一歩前に出ようと思います。息子にも聞かせたかったです」(65歳女性)など熱い感想をいただきました。
こういう感想を読むと、私のほうが元気になります。ありがとうございました。栃木のみなさん、「全国は一つ」でがんばりましょう!