2010年08月14日
14日、母校、香川県立善通寺第一高等学校1978年卒業生の同窓会が32年ぶりに開催され90人が集まりました。
顔を見ただけでは誰だか分からなかった人も、1次会、2次会、3次会と懇親が深まるにつれ、高校時代の思い出がよみがえり、10代の頃の面影がいまに重なってきます。やはり、青春時代の3年間を同じ校舎で過ごした仲間同士の関係というのは大きい。
中小企業経営者、福祉関係労働者、シングルマザー…それぞれに苦労しながら、仕事や家庭でがんばっている話を聞かせてもらい、「ようがんばっとるなあ」「そうか大変やったなあ」と声を掛け合うなかで、うれしく、誇らしく、いとおしい気持ちになりました。
テーブルを回って強く感じたのは、同窓生のみなさんが私のことを私が予想していた以上に気にかけてくれていること。「初めて当選したときはびっくりした」「落選したときはがっかりした」「お前のことを知ってからずーと共産党に入れ続けている」「お前は俺たちの誇りだ」。たくさんの人からそういわれました。涙が出るほどありがたかったです。
さまざまな立場で懸命にたたかっている仲間たちの思いを胸に刻み、私も国政でより一層奮闘努力しなければと決意を新たにすることができました。
みんな元気で!また会おう!
何カ月も前から準備してくれた幹事のみなさん、お忙しいなかご出席いただいた先生には、心よりお礼と感謝の言葉を贈りたいと思います。
★同窓会の前に讃岐うどんをいただきました。丸亀市にある小さなうどん店(「夢ぅ」)ですが、うどんのコシと滑らかさはピカイチ。定番の「ぶっかけ」と「しょうゆ」をいただいたあと、店主おすすめの「ひやかけ」も試食。冷たい麺に冷たいだしの夏季限定メニューですが、だしを一口飲んでうなりました。いりこのうまみが濃厚なのにとてもあっさりしています。この麺とこのだしのコンビはまさに鬼に金棒です。ぜひ一度お試しあれ。
3男が、「このだしめっちゃおいしい。ペットボトルに入れてもって帰りたいくらいや」といったのが気に入られ、ご主人からお土産にだしをいただきました。