2010年01月16日
「思った以上に明るいですね。ほんとに650万票取るんじゃないかと感じました」――日本共産党第25回大会2日目(14日)のお昼休み、会場の外の売店テントでトマトとキュウリをかじっていた私に声をかけてきた全国紙の記者が、大会の印象をそう述べてくれました。
そのくらい明るさと展望に満ちた党大会でした。志位委員長の報告はもちろん、全国から参加した約1000人の代議員の発言、来賓のごあいさつなど、4日間の大会まるごとが、激動的情勢の下で国民ともに新しい政治を探求する日本共産党の役割と、そのための強く大きな党づくりの方向を浮き彫りにするものとなりました。発言を聞きながら、何度、声を出して笑い、熱いものがこみ上げてきたことでしょう。
とくに、20代、30代の若い代議員の発言は、”私たちの党の前途は洋々としている”と感じさせてくれる、内容のあるものでした。
大会で学んだことをじっくりと噛みしめ、18日から始まる激動の国会、その直後の参院選を、あらたな水準でたたかいたいと思います。全国の代議員のみなさん、党員のみなさん、ともにがんばりましょう!
そして、○○新聞の○○記者さん、これからも日本共産党にご注目を!
写真:党大会会場までみかん畑の坂道を毎日のぼりました。