住吉大社、大阪天満宮で初宣伝 今年もよろしくお願いします!
2010年01月01日
2010年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。今年も元日から大阪天満宮ご参拝の皆さんに宣伝。市田忠義書記局長・参院比例代表候補、清水ただし参院大阪選挙区候補、吉井英勝、宮本岳志両衆院議員とともに、国民の力で政治をさらに前にすすめる年にしましょう!と訴えました。
きょうは大変冷え込みがきつかったのですが、41歳の清水候補がコートを脱いで登場すると、市田さんも「まけてられへん」と同じ格好に。こういう展開は予想していたので、しっかり着込み使い捨てカイロを何枚も張っていた私もサッとコートを脱ぎ捨てて赤タスキをかけました。吉井、宮本各氏も右へならえ。
市田さんは「大阪は京都よりあったかい」。吉井さんは「先日調査に行った北海道稚内よりずいぶんまし」。こうなると意地の張り合いの感ありですが、とにかく7月の参院選で久方ぶりの躍進を勝ち取るために、寒さに負けずがんばりました。後援会の皆さんも多数駆けつけていただき、ありがとうございました。
さて、私は今朝5時起きで郷里の香川県善通寺市を出発しました。30、31日と実家の墓掃除、親類宅でそば打ちなどをしてきたのですが、父の手術後の経過もすこぶる良好で安心しました。今朝は母が香川の餡入り餅・白味噌仕立てのお雑煮をこしらえてくれ、しっかり腹ごしらえしてから妻に駅まで送ってもらいました。列車を乗り継いで瀬戸大橋を渡り、岡山から新幹線で新大阪へ。そこから車でまずは住吉大社へ。
午前10時から、清水氏、宮本氏、安達義孝、井上ひろし両大阪市議、衆院選をたたかったちばあつ子さんとマイクを握りました。例年よりやや人手が少なめか。清水候補はお立ち台に上がって、歯切れのいい演説。大阪中に貼られたポスターで清水候補を知る人も多く、大変注目されました。
私は「朝日小学生新聞」に載った「鳩山家 おこづかい多くて うらやましい」という子ども川柳を紹介しながら、首相の偽装献金問題や、普天間基地問題を訴えました。住吉大社でも天神さんでも、通行する人々が頷きながら聞いてくれました。