「しんぶん赤旗」読者が16人増えました! 父の見舞いと九九の練習
2009年11月29日
28日、来年1月の党大会成功めざし、大阪市港区で「しんぶん赤旗」読者を増やす活動。どこでも対話が弾み3ラウンドで16人の日曜版読者が増えました!
「政権交代はよかった。自民党が長すぎたから」
「けど、高速道路が無料になっても私ら関係ない。それより年寄りの医療費を軽くして」
「年金が減って、生活のために夜ゴルフボールを拾う仕事に行っている」
「息子がリストラで失業した。孫が中3なので高校無償化は本当によかった」
など、政治への期待と不安をたくさん聞かせてもらい、政治を前に動かす日本共産党の役割を語りました。西原みゆき元大阪府議、斉藤かおる大阪市会候補、支部の皆さんと。
マンション管理組合の理事長など、党支部のみなさんが地域のなかで献身的に奮闘されていることもよくわかりました。途中、徘徊しているお年寄りを発見して家族に知らせる場面も。こうした草の根の活動に支えていただいての国会活動だということを再確認できました。
事務所では「しんぶん赤旗」に掲載された党大会決議案に赤線をびっしり引いて学習中のベテラン党員も。「日本と世界が党綱領に近づいてきた感じですね」と確信を深めていました。
29日、日帰りで父を見舞い。術後の回復も順調のようで安心しました。小2の3男は病院で九九の練習。きのう一緒にお風呂で暗唱したときに苦戦した“4の段”克服のために、手書きの九九表をつくってがんばりました。