生駒、橿原、大和高田で街宣 投げキッスもらいました
2009年07月23日
午後から奈良へ。近鉄生駒駅前、八木駅前、大和高田駅前の3カ所で演説。西ふみ子(奈良2区)、豆田よしのり(比例・同3区)の両候補と。中野あけみ、今井光子両県議、橿原、大和高田両市議団も。
きのうの教訓である「気合」を大切に訴え。いいです!どの駅前でも、通行する人々の足が止まり、最後まで聞いてくれ、拍手してくれる人がありました。
八木駅前で最後まで聞いてくれたちょっとイカツイおじさんに、「はなし、どうでしたか?」と恐る恐るたずねると、「まともや。ええはなし聞かしてもろた」とぼそり。ほっ。よかった〜。
夜は、奈良県全体の党と後援会の決起集会。会場からあふれる参加者で熱気ムンムン。先日の奈良市長・市議選で、過去最高得票、市議7人全員当選で市議会第一党に躍進した勢いを感じました。この調子で総選挙も躍進を!
【きょうの教訓】その@――水分補給はこまめに多めに!
今回の総選挙は、8月18日公示、30日投票という史上初の真夏の日程。暑さ対策が大事です。きょうも午後2時といういちばん暑い時間帯から、宣伝カーの上で焼かれることに…。3回の演説の前後に500mlペットボトルのお茶を3本飲み乾しました。全部汗になって蒸発した感じです。水分補給はこまめに、多めにするのがよさそうです。
【きょうの教訓】そのA――街頭演説は応援も大事
街頭演説でいちばん大事なのが、候補者や議員の演説内容であることは言うまでもありません。が、しかし、候補者も議員も人間です。同じ内容の演説でも、時と場所によって気持ちの入り方が微妙に変わってきます。
そこで大事なのが聴衆の応援。頷いたり、拍手したり、掛け声なんかくれたりすると、がぜん気持ちが乗ってきます。きょうは、平日にもかかわらず、どこでも支持者の方が駆けつけてくれ、大いに乗せてくれました。近鉄生駒駅前では、演説が終わると2階デッキに並んで聞いてくれた女性陣が、大きく手を振りながら“投げキッス”まで。
こうなると気合が入らないはずがありません。
【きょうの「変っ」】――街頭演説に似合う帽子とは…
午後2時からの街頭演説、しかもカンカン照りなので、自宅を出るときに、あわてて帽子を持ってでました。釣りをするときなどにかぶる野球キャップです。実際かぶってみると、真夏の炎天下で宣伝カーの上で30分立っていても、頭がぼうっとしたり、目がくらくらすることもなく効果絶大でした。
これはいい!と大満足で夜自宅に戻ったのですが、帽子をかぶった私の姿を見るなり、妻が「変っ」と声をあげました。「その格好にその帽子は全然似合ってない」というのです。
うーむ。たしかに野球の審判みたいで、少し違和感があったのですが…。
女性議員や候補がかぶるツバ広のおしゃれな帽子にはいつもすてきだなあと見とれるのですが、男性の場合は大抵野暮ったい印象しかありません。男性議員・候補の街頭演説に似合う帽子はないものでしょうか…