2009年04月24日
頭の切り替えが大変な1日でした。朝、参院本会議。その後、党総務部会で「公共サービス基本法案」と「在留外国人を住民基本台帳に登録する法案」の審査。昼、弁当をかき込みながら、週明け月曜日の質問準備。午後1時、内閣官房と外務省に「北朝鮮ロケット発射問題」での質問通告。午後2時、厚生労働省に「認可保育所の充実問題」での質問通告。
厚生労働省とは保育問題の細かなやりとりで1時間費やす。午後3時すぎ、議員会館を飛び出し、東京駅3時30分発の「のぞみ」に滑り込む。車中でしばらく音楽を聴き、容量不足で過熱気味の脳をクールダウン。その後、夜の演説会の準備。
6時過ぎに新大阪着。そのまま西淀川区へ。北山良三大阪市議、姫野浄衆院大阪5区候補とともに50分の演説。不思議なものだ。音楽を聴いてもなかなかクールダウンできなかったのに、汗をかきながら演説すると気分はスッキリ。演説ってひょっとしてスポーツと同じ効果がある???
日本共産党の演説会に初参加の方が10人以上いらしたようで西淀川の党と後援会のお誘いに感謝。その場で入党してくださった方もあり感激。
その後、生前お世話になりながら告別式に出席できなかった方のご自宅を弔問。ご遺族と故人を偲びながら、ご遺志を受け継ぎ、総選挙での党の前進を誓いました。