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職場で大きな党をつくり参院選・地方選勝利へ 共産党 職場学習・交流講座終わる

2018年05月28日


photo 日本共産党の職場問題学習・交流講座は27日、前日に続いて討論と、山下芳生副委員長が討論のまとめを行い、終了しました。

 山下氏は、職場で党を大きくし、党の灯を消さないと取り組まれており、「苦労は多いけれど、明るく奮闘しているのが特徴だった」と述べました。

 学ぶべき点として、職場が分断されるなかで、労働者と結びつく努力が工夫され、発展していることを指摘。「人間的信頼関係をつくることが、すべての活動の土台になっている」として、労働者に声をかけ、いい仕事がしたいという願いにこたえる取り組みの大切さを強調しました。

 労働組合が果たす役割の大きさについて言及。ナショナルセンターの違いを超えて、労働組合が本来の役割を果たすために、党の役割を位置づけることが重要だとして、「党をつくったら、つくったところでがんばる。それが労働組合の階級的民主的強化につながる」と語りました。

 学習の大切さにふれて、青年にとって学習こそ要求であり学習し成長することで、労働組合を強化し、党に迎え入れることにもつながると力説しました。

 党機関の指導と援助が重要であり、すべての職場支部を対象に援助できる体制、大衆団体の党グループとの連携が大きな力を発揮していると述べました。

 最後に山下氏は、職場で大きな党をつくり、参院選、統一地方選勝利の先頭に立とうと呼びかけました。

 討論で、大企業職場の代表は、突然の工場閉鎖の発表に、党として閉鎖中止を訴えるビラを門前で配布したとして、「職場に党があるからたたかえる」と語りました。

 中部の医療職場の代表は、始業前の1時間に「朝学」を実施し、科学的社会主義、党綱領を学ぶなかで青年が元気になり、他の青年にも働きかけるなど、活動が広がっていると紹介しました。

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