５日、１票を争う大激戦・大接戦の大阪選挙区（改選数４）に入り、日本共産党の躍進と、わたなべ結選挙区候補の勝利を訴えました。堺市南区の泉ケ丘駅前では、わたなべ候補、ママの会＠大阪の寺井めいさんとともに訴えました。

　私は、自民、公明の野党共闘への攻撃を批判。安保法制＝戦争法廃止が大争点と強調｡｢専守防衛の志を持ち、被災地で人命救助に当たっている自衛官を『殺し殺される』海外の戦場に送ってはならない｣と訴えました｡

　私は「大阪で維新の２議席はあぶないと感じているみなさん、自民党支持のみなさん、今度は反維新の共同の先頭に立ってきた日本共産党とわたなべ候補に力をお貸しください。大阪から危険な政治の流れを止め、新しい希望ある政治を起こそう」と呼びかけました。

　わたなべ候補は「安倍政治はもういやの思いを安倍政権とも維新政治とも正面から対決してきた私、わたなべ結に託してください」と力を込めました。

　夜は、大阪府貝塚市の政談演説会で、生活の党の村上史好府連代表・元衆院議員らと訴えました。