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21日、日米両政府が立ち入りを禁止する水域を拡大する合意をするなど米軍新基地建設に向けた工事着工を強行しようとしている名護市辺野古や、米軍ヘリパッド建設が強行されている東村高江を訪れ、連日座り込みを続けている住民や支援者とエールを交換しました。 辺野古の海岸で3716日間座り込みを続けているテントで懇談。前日の20日に何者かに荒らされたテントは、大勢の支援者が訪れていました。市民が「新基地建設反対の意思を示した住民投票(1997年)は私たちの誇り。(移設に断固反対を貫く)稲嶺(進)市長を絶対に支えていく」「ジュゴンの海を守るために反対し続ける」などの思いを語ってくださいました。 伊佐氏らの案内で訓練場を遠望しました。ヘリパッドは他国を侵略するためのものです。たたかいは暮らしと自然を守るだけでなく、米国の侵略行為を許さず、平和を願う世界の人たちの思いとつながっていると深く感じました。 |
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