25日、1月に64歳で亡くなった「西脇直樹さんを偲ぶ会」に出席しました。東中光雄衆院議員の地元秘書を務め、私の衆院小選挙区候補時代の事務所長も務めてくれました。

　参院大阪選挙区で議席を失った私を国政に復帰させるため、本気で、親身に支えてくれた西脇さんにどれほど励まされたことか。

　「世界と日本を語る政治家に」「おらが候補、土着の政治家に」「党の自力づくりに執念もって」が口癖でした。

　いま西脇さんがいたら、戦争する国づくりへの暴走に、国民が不安と危機感を強め、日本共産党への期待を高めている情勢をみて、「党づくりの絶好のチャンスやないか」と攻勢的な行動を組むに違いありません。

　強く大きな党をつくり、「第3の躍進」を本格的な流れにすることで恩返しとしたいと思います。