神戸元町大丸前で街頭演説。いつもと空気が違います。
2013年06月30日
☆公示前ラストサンデー。兵庫の金田峰生さんと井沢孝典さんと神戸元町大丸前で街頭演説。
マイクを握ってびっくり。いつもと空気が違います。交差点を行き交う大勢の観光客、圧倒的に若者ですが、宣伝カー上の私たちをみる眼差しがあたたかい。笑顔で手を振ってくれる人、ケータイで写真とる人が次から次に。東京都議選後の有権者の変化を体感。
以下 訴えの骨子です。
いよいよ参院選。日本共産党は安倍政権に正面から対決し、抜本的対案しめしてがんばる党です。
第1に、国民の所得をふやして景気を回復しましょう!大企業の内部留保のー部を活用して賃上げと非正規社員の正社員化をすすめます。若者を使いすてるブラック企業は根絶します。
第2に、原発ゼロの日本をつくりましょう!福島原発事故の原因究明も事故収束もされてないのに、再稼働や原発輸出なんてもってのほか。再生可能エネルギーに抜本的に転換しましょう。
第3に、憲法を守り生かしましょう!9条を変えてアメリカと一緒に海外で武力行使する国にしていいのでしょうか。憲法のすばらしい内容を生かさなかった自民党政治こそ時代遅れです。
日本共産党は、戦前から「主権在民」「侵略戦争反対」を掲げてたたかい、戦後は自民党政治と一貫して対決してきました。政党助成金も企業・団体献金もうけとらず、草の根で国民と結びついて政治をうごかしています。
日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります。