「寝たきり専用賃貸住宅」質問に反響がたくさんありました
2011年03月17日
●大阪市・男性・39歳
寝たきり専用賃貸住宅があるとは驚きました。寝たきり老人を死に導くようなビジネスなんてどうなのかなと思います。マスコミ御用達の議員はこんな質問を共産党に先駆けて出来ないでしょう。
●H.Mさん・男性
素晴らしい委員会質問でした。我々、国民に現状を知らしめながら、政府に対応を迫る。国会質問の真骨頂だと思いました。悲惨な状況に胸が塞がれる思いです。だからこそ、現実を知らなくてはならない。そう思います。どうか頑張ってください。あなた方は、希望です。
●医師・男性
○○で有床診療所を開設しているものです。本日の予算委員会でのご質問について共感を覚えました。有床診療所にも高齢者の入院希望者もありベッドのコントロールに苦慮することも少なくありません。特養の待機者の問題の解決は我々医師にとっても大きな問題です。今後とも徹底的に追求してください。機会があれば一度お話がしたいと思いました。がんばってください。
●F・Tさん・男性
ねたきり専用賃貸住宅についてのご質問は具体的でありまた広い視点からのもので大いに意義があったと思いました。拙ブログにてとりあげました。「現場からみた介護保険制度の課題」L0296です。
●Y・Tさん・女性
国会質問を視聴。実態を告発し「寝たきり専賃」って言葉初めて聴きました。寝たきりで経管栄養の要介護の方だけ専門の賃貸しアパート、何もかも個人契約で儲けの対象になっている驚くような実態。特養ホームの待機者が42万人もいる事を明らかにさせた上でこの生々しい老人介護の実態の認識をと迫った質問は迫力がありました。調査や検討を約束させたのもお見事。演説会楽しみです。
●H・Oさん・男性
お疲れ様でした。質問を聞いていましたが寝た専賃なるものを初めて知りました。必要悪とは言いながらもそう言わせることが今の福祉行政のゆがみなんですね。そう言わせないよう政治が責任持ってやらないといけないと思います。共産党の役割はますます重くなりますね。頑張って下さい。
●岐阜県議・大須賀しずかさん
先日は、準備不足な中での、岐阜県への調査で十分な対応もできませんでしたが、調査結果をもとに本当にすばらしい質問をありがとうございました。おまけにお礼の電話までいただいて恐縮です。政府の答弁を糧に高齢者施設充実にむけて、地方でも頑張っていきます。今後ともよろしくお願いします。
●A・Tさん・女性
お疲れ様でした。○○議員がさっそく「○○には『寝た専賃』はあるのか!?」と当局に質問をしたそうです。当局も他会派議員も知らなかったそうです。実は私も新聞を見る暇がなく「ねたせんちん???どんなちんちん?」としょうもないことを言ってしまいましたが・・・(^0^;)
●ソーシャルワーカー・男性
○○県の介護保険施設でソーシャルワーカーをしているNといいます。「寝たきり専用賃貸住宅」について提起なさった記事を読み、感想を投稿させていただきます。「必要悪」は悪、これは政治家の皆さまには是非持っていただきたい考えです。必要悪をなくせるのは政治家だけですから。ただ解決策については疑問があります。胃瘻については、現在特養ホームでは受け入れに規制があります。介護保険施設には看護師が足りないのです。その為に受け入れが出来ないのが現状です。介護保険施設の数が増えても、看護師の数が増えない限り、この問題はいつまで立っても必要悪のままです。必要悪が必要でなくなる社会を創るために頑張って下さい。
●T・Kさん・男性
今日やっと、ビデオムービーで視聴しました。具体的な事実を次々と突きつけ、政治の責任を追及し、それにとどまらないで、具体的な提案もする、建設的野党の面目躍如という質問でした。それまで騒然としていた委員会室が、ヤジひとつ飛ばない状態になったのが印象的でした。
●Aさん・男性
これほど人間の尊厳を傷つけているものはないでしょう。寝たきり介護賃貸ホーム初めて知りました。