「会社と労組」が組んで地方選挙を戦った事について、詳しく調べて、テレビ、赤旗　等での発表して下さい。私も当時全金同盟「民社党」の組合と戦った経験あり。「大阪市　Ｋ鉄工所です。」

メールありがとうございました。
神鋼の会社と労組と政党・議員の関係はなかなか深い問題を提起していると思います。

私たちは、労働組合は、�@資本からの独立、�A政党からの独立、�B一致する要求での行動が、活動の原則でなければならないと考えています。

いま、非正規労働者から正社員まで大量解雇が広がるなか、労働組合の存在意義が根本から問われています。

大企業職場においても、労働組合の階級的民主的強化を求め、心ある労働者たちが立ち上がらざるを得ない状況が出てくるのではないでしょうか。

これから日本の政治と社会が大きく変動していくなかで（もちろん自動的にではなく、様々な分野での国民のたたかいを通じて）、労働組合のあり方も変わらざるを得ないのではないかと感じています。

山下よしき