2008年05月21日
山下よしき様先日の参院決算委員会において養護学校の寄宿舎問題を取り上げていただきまして、本当にありがとうございました。私も傍聴させていただきました。東京では寄宿舎の教育的意義を認めず、廃舎の方向が強硬にすすめられています。子どもたちは確実に寄宿舎の中で成長しており、寄宿舎の教育的意義はきわめて大きいことを日々実感しています。寄宿舎指導員の実践もすばらしいものがあります。石原都知事にとっては、ごく少数の障害児学校、さらにそのなかでも少数の寄宿舎の問題にすぎないのかもしれませんが、共産党が貴重な時間を割いてこの問題に取り組んでいただいたことをたいへん心強く、みんなで感謝しているところです。本当にありがとうございました。今後のさらなるご活躍を期待しております。私たちも応援します。
メールありがとうございました。また、お忙しいなか傍聴もありがとうございました。皆さんのお話を聞けば聞くほど、養護学校と寄宿舎の存在と実践は、子どもたちにとって、社会にとって宝物だと思いました。宝物を守るために皆さんと力を合わせて、いっそう大きな運動をつくりたいと思います。がんばりましょう。山下よしき