2007年10月08日
国会へ戻って、生き生きと活動されている様子を読み「まさに水を得た魚」のごとく、精力的に議員活動をこなしていらしゃるのがビンビン伝わってきます。 欧州会議へ参加して、日本の若い人たちの雇用の状況を訴えてきたことなどが大変興味深く、また発言した内容がOECDの各国の人たちにもインパクトを与えてきたことなどがよくわかります。 文章もわかりやすくまとまっているので、こういう記事を若い人たちをはじめ、多くの人たちに見てもらいたいと心から思いました。 私は4月の一斉地方選挙まで横浜市会議員でした。3期12年議員を務めてきて、今回初めて落選を経験する中で、山下さんや宮本たけしさんのホームページを読んで、色々と勉強させていただいています。 私は山下さんとほぼ同い年の1959年生まれで、私の初当選は山下さんと同じ35歳でした。これまでの議員活動を通じて思うことは、自分が議会で取り上げた様々なことをどのようにして、わかりやすく多くの有権者に伝えるか、そして共産党のことを理解してくれる人をどのようにして増やしていくか、それが大変難しいということです。 山下さんをはじめ宮本たけしさん春名なおあきさん、横浜では畑野君枝さんが参議院議員でしたが、論戦力のある共産党の若手の国会議員が、続けて当選するのがとても難しい、それはなぜなのか。 こんなに人間的にも魅力的な人たちをなぜ国会へ送り出すことができないのだろうか、それは単に党の力量不足というだけの問題なのだろうか、と色々と考えさせられる日々です。 今の日本では他党の機関紙より商業マスコミの方が性質が悪いので、それを見ているだけでも、山下さんをはじめ共産党議員の苦労を実感します。でもそんな困難を抱えている中でも、山下さんの国会論戦や宮本さんの活動報告を読んでいると元気が出てきます。 私も4年後の議席奪還を目指して、ブログを書き続け頑張っていきます! 蛇足ですが、私は議員になる前は山下さんの奥さんと同じ保育士(横浜市の保育士を12年勤務)でした。そんなご縁もあることを知っていただければ幸いです。 私のブログに山下さんのことを紹介させていただいてよろしいでしょうか?
あらき由美子 様 メールありがとうございました。 フランスの旅は大変有意義でした。HPを見て元気になってくださる方がいたらとてもうれしいです。 あらきさんのブログのぞきました。すっきりしていて話題も豊富でステキですね。私は、おでんを3日間食すワザに感激しました。わが家でもよくつくるのですが、たいてい2日間、それも同じ味付けと種なので、どうしても「またか」という気分になりがちです。こんどから2日目は洋風にしてみます。 これからも更新楽しみにしています。では、また。 PS ブログでの紹介大歓迎です。どうぞよろしく!山下よしき