2007年01月19日
1月14日の三木市の新春のつどいに来ていただきましてありがとうございました。 短い時間に良くまとまった話をされ、参加者には元気と感動を与えました。 3中総の話も今の共産党がよくわかったと思います。 今年は美嚢郡吉川町と三木市が合併して初めての選挙、昨年1月に誕生した「改革派」新市政の下での選挙になります。 定数は23名に吉川の増員3名の26名から20人に削減されての選挙です。現職7名が引退して「市長派」が3人、その他5人くらいの立候補が予想され厳しい選挙になっています。 黒嶋議員が6期目、私が7期目をめざします。 これまでの市政は開発優先でオール与党の下住民犠牲の市政でしたが、新しい市政は情報公開をして市民の声を聞き、子育て支援など市民の要求を実現しています。党は市民に開かれた市政や要求実現は大いに評価しつつ住民税の値上げや同和行政の継続などには反対の態度をとってきました。 市民が主人公でくらしや福祉を守る市政にするためには、議案提案権をもった党の2議席がどうしても必要と訴えてがんばっています。 医師不足の問題は、神戸新聞が北はりま地域の公立病院の連載をしています。 また、酒米山田錦日本一生産量を誇る農業が中心の町ですが、山田錦が売れなくて毎年作付け制限が強められております。 金物や湯ノ山街道・グリーンピア三木・よかたんなど見るところもたくさんあります。 ゆっくりと来ていただきたいし、国政との関係もたくさんあるのです。また、三木の地にお越しください。 お迎えに行ってもらったOさんからお聞きになったと思いますが、民商の会長になり、連続5ヶ月の目標達成をしております。私たちの支持者訪問にも率先して会員を紹介して参加されています。前へ、前へと引っ張ってくださる元気の出る仲間です。 初めて集会に参加された会員さんも何名かおられました。 遠いところまでご苦労様でした。
大眉 均様 メールありがとうございました。三木市の集いはとても熱気がありしゃべりやすかったです。ぜひまた一度ゆっくりうかがいたいと思います。三木市議選も大激戦のようですが、なんとしても勝ち抜いてください!山下よしき